WR250Xのサグだし |  光の速さで・・・・

 光の速さで・・・・

脛骨高原骨折についてだけ、復活しております。

一人で測定できるように、サグだしマシンを製作。
$地球って破滅寸前じゃないですか、けっこう
1mのアルミスケールの先をアクスルシャフトに固定して、
シートのところで、スライドできるようにし、そこのメモリをバックミラーで読みます。

今回は革ツナギのフル装備を想定して、ジャージに8kgの錘を背負いました。

サグは75mmに調整しました。
アジャストナット(径72mmくらい)を最初の位置から3/4回転。

ピッチはたぶん1.25mmくらいで、
ばね定数は7.8kg/mmらしいので、+4kgかかるくらい。

英語のサービスマニュアルだと
購入した位置を基準として約±5mくらい、つまり4回転が調整範囲です。

ちなみに手持ちのフックレンチは入る隙がなく、
ドライバーで、たたきまわし。



その後、走った感想。
アクセルオフで入るとこはいいんですけど、
一気に減速するとこは、前下がり気味な感じ。

帰宅後、半回転で80mmに、
パッドはSBK5から標準装着のものに変更。

測定は今回で終了。
あとはここを基準にフィーリングで調整かな?