手投げ発進 |  光の速さで・・・・

 光の速さで・・・・

脛骨高原骨折についてだけ、復活しております。

JOEの持ってる飛行機には主脚はありませんので、
すべて手投げで発進します。
これが問題です。

昨日は1回目はとばず、2回目もあやうく落ちそうになるのをなんとか持ち直し。

飛行機はプロペラ、またはEDFをまわして推力を得ています。
機体はその反力をうけています。
ペラが右回りなら、機体は左に回ろうとする。
回転数が高いほど大きい。

反力は、翼の揚力にくらべると、小さいのので、飛んでしまえば、あまり気になりません。
ロールのしやすさとか、操作できる範囲。

さて、問題の手投げです。

離陸するためには、いち早く速度を確保しなければなりません。

1.推力をできるだけあげ、水平に思い切りなげる。
  これがとり得る最大の速度ですが、速度があがる前に高度を失ってしまう可能性があります。
  

2.全開で真上になげる。
  高度は稼げますが、速度が低下しロールし、回りはじまめます、失速、うまくいけばそのまま上昇。
  やったことない。  

3.そんなこんなで、斜め上になげる。
  高度をとれるぶん速度が下がるので、機体がまわらないように推力をぎりぎり調整する。
  昨日はこの失敗でコロンとロールし 不時着。
  45度くらいがいいのかなぁ。。。

機体形状による差がおおきい。
高アスペクト比のグライダーとかは、高度が落ちないので気にしなくてよい。
デルタ翼、小径ペラ、高回転となると、難易度があがります。

JOEの場合、右投げ、モード2でエレベータ、エルロンの操作は右手。
投げて、スティックに右手が行くまでの時間で、すでに機体がまわっちゃってたりする。

うまい投げ方ないかね?