こんにちは

だやん猫です



いつもいいねやコメン

ありがとうございます


とっても嬉しいです






【サクッと自己紹介】


 瀬戸内地方に住む

アラフィフ女子O型


 保護猫一匹と夫と

暮らしています


  昨年夏に突然の右目失明


 この春に右大腿骨頭壊死


 でもきっと何とかなるなる


 幸せを数えながら

生きていくよ








 ボクだやん猫7歳♂

 ヨロシクね~♡


爪を噛むネコ









のほほんDayan-nekoڡ




【不幸なこと】私は不幸で可哀想なの?




少し前から腑に落ちないと思うことがあった


去年の夏、病気で右目失明した

治療して頂いた2人の眼科の医師は口を揃えたように〝 不幸なこと〟 だと言った


今回、目の治療の薬の副作用で起きた右大腿骨頭壊死

整形外科の主治医もやはり〝 不幸なこと〟と言う


同じマンションの仲良しバアちゃん(94歳)もかわいそうに、かわいそうに、と悲しそうに言う 







確かに片目が見えなくなったり、足が不自由になったり、辛いことではある


けど、なぜか自分が不幸だなんて思えない


これは強がりなのか?

やせ我慢してるのに気付いていないのか?

と、考えたこともある

でも、やっぱりなにか違う










生きていたらいろいろなことがあるものだ


有難いことに、人間としてこの世に、この時代に生を受け今まで生きてこられた


たくさんの縁や医療に命を繋いで貰いながら


それでも生き物はいつか必ず〇ぬ


 命は有限なのだから


たとえ片目が見えなくなっても、もう1つの目は残して貰えた


股関節が痛くなってもパーツを取り替えれば、また歩けるようになる...ハズ


そうやってまた楽しめる自分は幸せだなと思えるし有難いことだと思う


バアちゃん、私は幸せだよ

こんなに心配してくれる人がそばにいて バアちゃん、ありがとうございます












バアちゃん愛飲の一本を「あんたもお飲みぃ」と、おっそ分けしてもらった

こりゃだいぶん強い奴やん爆笑笑い











たくさんのご縁に生かされている幸せを決して忘れない











お立ち寄り

ありがとうございましたあしあと