
お婆ちゃんのおかげかな。
あしたの遠方は、先方さんが体調を崩して予定が延びました。
奇跡的なこと。。
天神祭の今日のこと。
何年か前は、カテーテルに東京まで
行ったこと。
あのときも、胸がおかしくて、、
寒くなり汗ばむ感じで、泣いたよね。
でも、なんだかお婆ちゃんが
ずっと着いていてくれたような気がした。
実際、お手洗いのドアセンサーは
ずっと作動してくれていて、カテーテルが済んだら止まったセンサー。
看護師さん曰く、故障中ですとのこと?
わたしが今後悔しているのは、
お婆ちゃんを天神祭に連れて行ってあげたかった。
馬鹿だった。
いつも、鱧寿司を作ってくれて、、
近所のお祭りへ、御札を取りに行っていた。
ポコちゃん天神祭やで、
って、、いつも、嬉しそうに話をしてくれた。
このお祭りは、何回か彼氏と来たけど、、
本当に一番大切な人は、お婆ちゃんだったのに、、
その事に、
気づかずに生きていた若いとき。
もちろん、お土産は何か渡していたはずだけど、、
大嫌いな大阪は、今わたしのお婆ちゃんが
生きてきた、わたしのかけがえのない街です。
今日という日には、
あの時を教えてくれます。
見えなかった今のわたしに、、
過ぎた日々に、教えてくれた大切な人。
大切なもと職場の神社。
お義父さん、そのパワーを
ありがとうございます。
相方くんを、護ってください。
頭の映像も、1回はするように
導いてください。
二人には、今日ともに、、
仲良く雲の上で、この祭りを
過ごしてください。
いつも、いつも、夢も希望もない日
を生きている。
その日忘れて、、
足を出して、前へ進むことを、、
思い出していく。
お婆ちゃん、
わたしを、いつも護ってくれて
ありがとう。
なかなか、
暑さと、相方くんの疲労で、、
お墓参りへ行けなくてごめんなさい。
あんなに暑くて荷物があったのに、、
わたしも無事に帰宅できました。
もちろん、移動は帰りはタクシーです。
仕方無いのでお許しを。。
わたしは、祭りと日本が好きなんだ。
お婆ちゃんの孫だから。
いつかは、帝国ホテルに花火をご招待いただいた
両親が、、、、
淀川花火も、閲覧席だったのに。。
今、本当に細々と生活をしている。
娘としては、本当にかわいそうだ。
ぜったいに、、
いい思いさせてあげる。
貧乏でも、お金では買えない
価値をみつけて、プレゼントし続けるから。