
いきなり、両親の写真です。
わたしのたいせつな、、ひと。
ぜんぜん、歓ぶようなことを、、
できないわたし。
おじいちゃんがくれたおひなさま。
ハハのおとうさん。
そのおひなさまの、、
お茶をつくるのとか、小物がすきだった。
うちの取り壊しとともに、、
そのまま、だ。
あのときのショックで、、
引越しの手伝いすら、二人にまかした。
あねたちも、とても受けとめられずにいた
チチは、ケッコンシキのときの練習も
2時間前から、チャペルに座っていたらしい。
無料のキモノ。
ミカドサテン。
おびが高く、キモノはサービス。
私のしあわせを、、願ってくれたひとたち。
わたしに、、いつか、父は、
おまえは、痩せたらきれいやぞって、
そう、はげましてくれた
、
今になっておもう
これは、着てません。
わたしは、このDRESS。
いろいろ、生きて来て、、
この血を、大切にしたいと
決めた。
私の血。
ながれてる。
血を信じていこう。
マジに一笑懸命いきる。
一笑懸命ね。
私の血をどうぞ。