小春日和で非常に気持ちのいい天気でした。


朝から梅田の歯医者へ。

去年から徹底的に治してますが、いよいよ佳境に。


その後、メガヒット中、マイケル・ジャクソンの映画を観に。


本当に亡くなる一日前の姿なのかと誰もが思ってしまう程、

ダンスの動きはキレまくり、歌声も凄かったのです。

これ、リハーサルですよ?


一緒に観に行った知人はマイケルのことはあまり知らなかったのですが、

帰りにタワレコでベストアルバム買ってました。

この映画観たら、みんな好きになるんでしょうね。


「沈まぬ太陽」と迷ったんですが、あと2週間で上映終了することもあり、

早めにこちらを観て、大満足で帰ってきました。


今、「すべらない話」の大傑作選。

映画の名作は何度観ても飽きませんが、

トークの名作を何度聞いてもすべらんな~。




特に理由は無いのですが、半年振りの更新です。


とても穏やかに過ごしており、元気です。


仕事のストレスを我ながら上手に発散できているからでしょうか。



半年間何をしていたのか?


クラプトンやジェフ・ベックの来日公演も観に行きましたが、


あれは2月でしたっけ?


そう言えば、最近はMr.Childrenの神戸公演にも。


同じ日、大阪城ホールに桑田さんサプライズ登場のニュースを知り、複雑な心境。


いや、ミスチルも本当に素晴らしかったんですよ。



今日は、社会現象になっている「1Q84」をようやく読み始める。


どこの書店にも無いそうですね。「海辺のカフカ」の時よりも凄そうです。


うちの近所の小さな書店には、初版が最近でも10冊ほど残ってましたけど。。


一気に読みたいのですが、重たいので通勤のバッグに入れるのもどうかと思い、


家でじっくり読みたいと思います。



久々の更新がミーハー談義。。。







その人は、いつも楽しくて、みんなに優しい人。

バイト帰りに梅田で偶然お会いし、朝までカラオケをしたこともあった。

大学の前で、これまた偶然お会いし、映画を観に行った。

冬には鍋に呼んでもらったりもした。


いつも、会えたことを喜んでくれたような顔で挨拶してくれた。

だから、こっちも会うとよけいに嬉しくなった。


あの笑顔、もう見られないのかな?

そう思うと、まだ信じられません。

年明け早々、 訃報を知った。

まだ、よくわかりません。


遅かれ早かれ、僕もそっちへ行きます。

みんなのこと、上から見ててください。

また会いましょう。



行ってきました。

山下達郎さんのライブ。

そしてフェスティバルホールラスト公演。


DISCOVERY


ご存知の通り、大阪フェスティバルホールは今年いっぱいで閉館、
建て替えされることが決まっています。

建て替えといえば聞こえはいいけど、

コンサートホールは生き物のようなもので、

新しければ良いというものでもなく、

一度壊してしまえば二度と同じ物を作ることは出来ません。

このホールの取り壊しをめぐっては賛否両論出ていますが、

先陣を切って吠えまくったのも達郎さんでした。

年内での閉館が決まった時点で、

達郎さんのツアーの話はまだ具体化していなかったので、

正直間に合わないだろうと諦めていたんですが、

最後の最後で大トリを務めてくれるなんて、やってくれます。

達郎さん自身、今回のツアーはこの日があったからこそ実現させたと言うとおり、
特別な日に特別な場所で、最高のパフォーマンスを堪能する事が出来ました。

感無量です。
ブログなどでセットリストを公開しないでって言われてるから

曲の事はシークレットです。

楽しかった3時間半もあっという間。

アンコールも終わり、客電も点いて、公演終了のアナウンスが場内に流れる中、

それでも誰一人席を離れることなく鳴り止まない拍手は5分以上は続いたでしょうか。

ついに達郎さんを再度ステージに引っ張り出してしまいました。

特別に『Let it be me』を歌ってくれました。

(この曲はこの日だけだと思うので、いいですよね?)

・・と書いてしまうと、この日のシークレットゲストが誰だったか、

わかる人にはわかってしまいますね。

もちろん、竹内まりや様です。

終わってしまった。

ありがとうフェスティバルホール。


DISCOVERY

来年、神戸公演も見たいです。





何やかんやと忙しく、久々の更新。


京セラドーム大阪で小田和正さんのツアーファイナルでした。
会場の隅々まで進める、長~い花道。
そこを疾走し、歌う姿は嬉しくて心がはずみます。


「言葉にできない」の時に大きなスクリーンに現れた向日葵の花畑。
「東京の空」「きかせて」で映された東京の夜景。
「君住む街へ」で映った、ツアースタッフの作業中の表情、笑顔。


そしてそのスタッフからの小田さんへのプレゼントは、
アンコールで会場皆に配られた「サイリウム」のペンライト。
会場がブルーとグリーンの光に溢れ、
ステージに登場した小田さんは驚きながら小さく

「手を変え品を変え喜ばせてくれて。。。」
というようなことを呟いていらっしゃいました。

小田組からの、そして会場からのプレゼントはサプライズだったようです。


30分以上のアンコールを終えて、小田さんがステージを去ると、
あぁ、本当に終わりだ。。。と淋しくなった時に!
スクリーンには舞台裏の光景が映ったのです。
スタッフ、メンバーが小田さんを胴上げし、

心が膨らんだ小田さんの目からは涙が。。。
その涙をぬぐう小田さんが、とても素敵でした。
カッコいい60歳です。
(とても60歳には見えないけど。。)


オグシオの5連覇を見届けてから、スポーツジムへ。

上腕の筋肉が落ち気味なので、インストラクターと相談の上、

新しいメニューを組んでもらう。


夜は心斎橋の蟻月 でモツ鍋。

店から出たところで、大学時代の後輩と遭遇。

何年ぶりでしょうか?彼女もまだシングルだと。


車だったので、家に帰ってからウイスキーを。

最近凝ってます。しかもシングルモルトが熱い!


年末調整の用紙に記入・捺印などして、

今週の出張の準備。



朝洗車をして、インフルエンザの予防接種。

その後、梅田で買い物とか腕時計のオーバーホールとか。


クリスマスソングがちらほら流れているにも関わらず、

日中はかなり暖かかった。


昼にグラコロを食べて、

梅田の街をブラブラしていると、知人からメールが。


「さっき○○の辺を車で走ってませんでした??」


やっぱり梅田あたりだと、こういうことあるんですね。。


夜は心斎橋のキムカツ へ。

いつ来ても美味いです。


その後、なんばで『容疑者Xの献身』をレイトショーで。


実はあまり期待していなかったのですが、これがめちゃくちゃ面白かった!

原作のイメージを損なうことなく、堤真一&松雪さんが素晴らしい。

あんな映画出たい!!と思ってしまいました。

あの「花畑牧場の生キャラメル」を

お土産で頂きました!!!




うれしい!!!


なかなか、手に入らなかったんですよね。

百貨店でやってる北海道物産展でも、

「花畑牧場キャラメルあります!」とか書いてあっても

開店前から長蛇の列で、

手に入るかどうかもわからん。


魅惑の、その、生キャラメルっちゅうヤツを

一度食べてみたいと、ずっと思ってました!


冷蔵庫で冷やして、口に放り込む!


何じゃこらーーーー!


強烈な勢いで溶けていきます。

鉄板の上の水のごとく、

舌の上から無くなっていきます!


ヤバい。


味わってる暇なんてなかった。


生キャラメル食べるときには

本当にこころして食べないと。


舌で転がそうもんなら、一瞬ですよ。瞬殺。


微動だにしない精神と口の中。

それが必要なのです


暗黒時代を知る者にとって、この5年間は夢のような成績。

毎年、優勝争いを見せてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。
ファームの監督時代から、間違いなく名将です。


パフォーマンスやマスコミ受けするようなリップサービスは不得意な方でしたが 、
選手のことをとても大切に思っておられるのが伝わってきました。
采配云々じゃなく、「信頼」で選手を起用し続けました。

負けたことも悔しいけど、岡田監督の最後の試合になったことが悲しいです。

背番号80の雄姿を11月まで見たかった。
今日は京セラドームに現役時代のヒッティングマーチが流れていましたね。


少年時代からライトスタンドに通うほどのタイガースファンだったことは有名です。

これほどタイガース愛のある監督、他に見当たりません。


おととし、鳴尾浜でいただいたサインの横には「道一筋」と書かれています。

いい言葉ですね。

監督としての日本一は次回に取っておきましょう。

何年か先に声がかかるのは間違いありません。

しばらくゆっくり休んで、「真弓阪神」を見守っていてください。

お疲れ様でした。

常勝タイガースを作ってくれて、本当にありがとうございました。

遅れ馳せながら、竹内まりやのベストアルバムをじっくり聴いてみた。



山下達郎監修による最新デジタルリマスタリングが施され、

30年前の曲もめちゃくちゃ音がいい。

素晴らしいですね。これだけ名曲揃いだと、まさに「宝の山」です。

去年、万博で生の歌声を幸運にも聴くことができましたが、

やっぱりツアーをやっていただきたいですよ、まりあ様!


今年はサザンと同じく、デビュー30周年。

メディアに出ない彼女が「SONGS」に2回も出演。

朝の連続ドラマの主題歌&ナレーションまで行っている。

これだけNHKに貢献しているということは・・

大晦日には紅白で見ることができるのではないかと勝手に期待してしまいます。