おかしいもんはおかしい、
正しいもんは正しい、と主張したい性格である。
もちろん、主義主張ではなく、客観的に判断して。
だからこそ、
なぜおかしいのか、なぜ正しいのか、
ロジカルに簡潔に説明できるように徹底的に理論武装する。
今日の会議。
現状の様々な問題打破のために、
各部署の部長も含め、管理職が集合。
事前に議題が知らされていた。
ある部長が、改めて問題提起を行った。
それに対して、現場の事情を無視した理想論・机上の理論が
次々に展開される。
口を開くのは大概、入社以来スタッフの仕事しかしたことのない経歴の持ち主。
お金を稼ぐ仕事をしたことがなく、お金を使う仕事しかしたことのない人たち。
これまで、お客さんに頭なんか下げたことがない。
そして、うちの会社の生え抜き。
話がこちらに振られた。
今まで展開されていた議論がいかにおかしいか、ぶちまけてしまった。
異論が出ると、筋道を立てて「だからこうなる。こうしないと絶対ダメ!」と論破してしまった。
あくまでも冷静に。
中途入社の立場からは、会社の悪しき慣習とか伝統が見えて見えてしゃーない。
それを指摘するのも仕事だと思っている。
新しい風を吹かせる立場であると理解している。
自分の会社だから、前向きな改善提案は次々にしていきたい。
上司の顔色ばかり窺ってばかりの事なかれ主義には、虫唾が走る。
だから相手が誰であろうが、忌憚の無い意見をストレートに言わせてもらう。
但し、聴く耳を持ち、相手の立場もある程度尊重する。
遠慮はしないけど、配慮はする。
しかし、色んな人がいるので、摩擦は必ず起こる。
理不尽な言い訳や精神論で全否定してくる人も、情けないことに存在する。
申し訳ないが、そこは突っ込ませていただく。
現場が働きやすい環境を作るのが、スタッフの仕事ですから。
「正しいことをしたけりゃ、偉くなれ」
『踊る大捜査線』で、和久さんが言ってたことが身にしみてわかる。
今まで出世なんかクソ食らえと思っていたけど、
ある程度のポジションにいなければ、会社での発言権が得られない。
たまには熱くならんとね。
しかし、頭はクールに。