娘はよく泣きます。
失敗したり
恥ずかしいことが
本当に
嫌い。
 

 

 

自分が欲しいものや
やりたいことがあるとき
両親が
なんて言うだろう
ということを
先読みする
癖があります。
 
 
で、
そんな9歳の娘が
勇気をもって
願ったこと。
 
 
 
「ゲームがほしい。」
 
 
 
 
そして
ママの顔色をうかがいながら
やっとこさ
寝る前に
切り出しました。
 
「ママ、今日ね
ちょっとだけ
悲しいことがあったんだ。
 
Mちゃんやね
Hくんがね
ゲームを持ってるの。
 
 
私だけ
もっていないから
悲しかったの。」
 
 
ママは答えました。
 
 
「そうなんだね。
悲しかったんだ。
 
ももちゃんだって
ツムツムや
スマイルゼミのゲーム
できるじゃない?」
 
 
娘は答えました。
 
 
「でも、
お友達の
持っているのと
違うから。
悲しかったんだ。」
 
 
 
「そう。
悲しかったんだね。
 
 
…で?」
 
 
 
「それだけ。」
 
 
 
 
 
 
…。
 
 
 
ママは、
言いました。
 
 
 
「もも、
悲しかったって
言いたかったの?
本当に言いたいこと
言っていないよね?」
 
 
 
 
「…ゲームがほしい。」
 
 
 
 
 
「どんなゲーム?」
 
 
 
 
てっきり
友達が持っている
ニンテンドーかと思いきや
 
 
 
 
 
彼女が言った答え。
 
 
 
 
 
「”すみっこぐらしあつめゲーム”」
 
 
 
…ぷ。
 
 
 
 
かわいくて笑っちゃった。
 
 
 
 
 
 
彼女のことだから
これを言うのに
すごくすごく
勇気がいったんだとおもう。
 
 
 
 
 
「自分の願いを言えたね!
良かったね!
手に入るかどうかは別にして
明日ほしいゲームについて
いっぱい調べてみたら?」
 
 
 
ちなみに私自身は
ゲームを持つことに
対して
反対派では
ありません。
特に賛成もしてないけど。
 
 
 
 
翌日。
 
彼女は
今までやったことがない
パソコン検索をし
ゲームの動画を見て
幸せな朝を迎えました。
 
 
 
一生懸命調べて
こんなゲームで
いくらで
どこに売っているとか
話してくれました。
 
 
 
だから
私は
その夢を
叶えてうれしい気持ちを
いっぱい味わっていたらいいじゃん!
っていいました。
 
 
 
 
が。
 
 
 
 
パパの許可を得ると考えたとき、
彼女は泣きだしたんですね。
 
 
 
きっとパパは
ダメっていう。
 
 
 
 
 
そう思っているから。
 
 
 
 
それでも
ほしいなら
自分の気持ちを
正直に話すしかないこと。
 
 
 
願いは
ひとつのところから
答えが来るだけじゃないこと
 
そんなことを
彼女に話してました。
 
 
 
 
勇気を振り絞って
パパに
素直に
自分の気持ちを
打ち明けた娘は
とても
頼もしかったです。
 
 
 
 
 
簡単なことです。
 
 
 
 
でも
私たちも
そんな
簡単なことを
言い出せなかったり
自分の中に
本音をしまい込んだり
するなって
 
想いながら見ていました。
 
 
 
 
 
 
パパは
ゲームを持つときの
約束事を
守るなら
いいよ。
 
 
 
って。
 
 
 
彼女の
喜びようといったら!
 
 
 
でも、
ママはその姿を見て
ただ感動していました。
 
 
 
何よりも
何よりも
彼女が
自分の願いを
叶えいていく過程が
素晴らしいって
思いました。
 
 
 
 
 
小さなことです。
簡単なことです。
 
 
 
でも
それは
小さくても
大きくても
同じ原理の下で
つづられているって思ったら
素敵なことだって
感じた今日でした。
 
 
 
小さくても
大きくても
夢に
正直にあろう!
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