「○○ってすっごくいいよ!」

って言われると

自分も!って

試してみたくなりますよね。

 

 

で、

勧めてくれた人と同じように

自分にとってもよかったら

嬉しくなる。

 

 

でも、

勧めてくれた人が

すごくよくなっているのに

自分にとっては

たいしたことなかったら

がっかりするってことないですか?

 

 

そして、

うまくいっている人と

自分を比べてしまったり。

 

 

 

これ、

「地球はコントラストに満ちている」

ということが理解できると、

簡単に納得できることなんです。

 

 

 

私たちは

地球で生きているわけですが

地球には

「一つとして同じ命は存在しない」

という(冷静に考えると)

すごい法則がある星なんです。

 

 

 

地球が生まれて38億年前に

命の痕跡が見つかっているようですが、

そこから今まで

ひとつとして同じ命は存在していない。

 

 

すべてが

さまざまな形や想いをもって

違う命として存在を示してきたんです。

 

 

 

地球自体が

「違い」を楽しむ星。

 

 

 

「違うから楽しい!」

 

 

 

ということが土台になっている

ってことなんです。

 

 

 

「違い」というものがあるから

最高最善である。

という場所なので、

じゃあ、「違い」を許さないと

どうなるかというと、

「戦い」が生まれます。

 

 

 

戦争です。

 

 

 

自分が正しい。

これが絶対だ。

というものが

他を認めなかったら、

戦うしかないんですね。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ戦いになるかというと、

これも、

「違い」が生まれる場所(地球)に

生きているからなんです。

 

 

 

 

 

「ひとつとして同じ命はない」

ということは、

まったく同じ思想も、

ありえないということです。

 

 

「同じ思想がない」

「同じ命はない」

ということを

認めないということが

「真実はひとつしかない」ということに

(正確に言うと、地球という場所に置いての真実)

つながるんですね。

 

 

 

 

同じ命が生まれないということは

同じ思考も

同じ感覚も

生まれないということです。

 

 

 

 

真実はその人の中にあり、

外にはないんです。

本来、このフィールドには

「絶対」というものがない。

 

 

 

 

 

言い換えれば、

人の数だけ時代の数だけ

「真実」があるということなんです。

 

 

 

 

だから、

自分がいいと思うこと、

嫌だと思うことが

人と違っていて当たり前。

 

 

 

 

友達がいいということと

自分がいいということが

違っていて当たり前だし、

違うからいいんだということが

大いに許される場所だということです。

 

 

 

 

 

自分が絶対に正しい!

 

 

 

といった瞬間に、

他の人たちが持つ

「真実」を否定している

ということになります。

 

 

 

ケンカもそうじゃないですか?

(ケンカがダメだというわけでも

ないですが)

 

 

部屋は片づけるものだ!

と思っている妻と

(私だ!(-_-;))

 

片づけない夫。

 

 

 

これはまさに

コントラスト。

 

 

 

で、教育的には

「片づけましょう。」

と習ってくるもんだから、

 

妻は

「絶対片づけるのが

正しい!」

と堂々と

夫を責める。

 

 

 

夫は

別に片付いていなくても

何がどの場所にあるかわかっているし、

片づけられた方が

自分のものがどこにあるか

わからなくなるから困る!

 

 

 

本当は

どっちだっていいんです。

 

 

 

まあ、夫婦なので、

同じ空間を共有しますから、

じゃあ、

お互いが妥協できる

接点を見出しましょう!

ということになるわけです。

 

 

 

私たちが生きている

この場所は、

「みんなが違って

その違い楽しめるから

調和する世界」

そんな場所。

 

 

 

私の大好きな

佐藤康行学長の言葉。

「愛の反対は価値観です。」

 

 

 

自分の価値観は

あくまで自分の真実。

 

 

 

その世界を

堂々と広げて生きていけばいい。

 

 

 

自分にとって

居心地の悪いことな

自分にとっての真実ではない。

 

 

 

でも、

それが、自分にとって

居心地が悪くても、

相手にとって居心地がよく

真実であるものを、

否定する権利を

誰も持たない、ということ。

 

 

 

 

誰もが

自由に自分の世界を

創造していける場所を

私たちは生きている。

 

 

 

人の数だけ

「真実」がある世界。

 

 

 

そう。

今私が書いていることも。

これが、今の

私の真実。

 

 

これが絶対ではない。

 

 

心地よければ

あなたの真実になりえるだろうし、

心地悪ければ

真実ではない。

 

 

それだけの話なんです。

 

 

 

だから、

自分にとっての真実を

心地よく生きればいい。

 

 

 

 
あなたにとっての
すてきな真実はなんですか?
 

 

それを

応援できる人でありたい。

 

 

 

 

 

 From SARA

 

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【御堂 紗羅(ミドー・サラ)】

「LIFEプログラミング」マスターインストラクター

真我開発講座プロカウンセラー

「子ども未来がっこう天才カード」認定講師
アルティメットエナジェティクスプラクティショナーコース、
UEスーパークリアリングプラクティショナーコース、神威伝授

WISH OILマスターインストラクター認定講師

インナーチャイルド、リリブロ、マインドブロックバスターなど受講し

「本当の自分を生きるライフスタイル」を追求。

子どもの能力を最大限に引き出す教育プログラムを研究中。

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