学校で習った
【需要と供給】という言葉。
需要があるのに
供給が足りていないもの。
そのひとつが、
障がいを持つ子どもたちへの
教育ではないかなと
ずっと思ってきました。
この世で学ぶことは、
学校の勉強だけではありません。
なのに、子どもの学びは、
学校に任せておけと
お役所が言います。
私は、障がい児教育に
たずさわって17年です。
それは、キャリアにならないと
お役所が言います。
でも。
そんな私の教育を受けて、
良かったと言ってくださる
保護者さんがいらっしゃるのも
また事実だと思っています。
だから、
こんな圧力には負けないで、
子どもたちを伸ばすための教育を
伝え続けていこうと思います。
子どもたちは、みんな
天才を秘めています。
それを一緒に探していきたいですね!