需要と、供給 | 名古屋市港区のこのき港校からお届けする、発達支援スタッフのつぶやき

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名古屋市港区の児童発達支援・放課後等デイサービスこのき港校のスタッフが発信する、デイでの様子や、子育て支援の情報です。

その昔
学校で習った
【需要と供給】という言葉。


需要があるのに
供給が足りていないもの。

そのひとつが、
障がいを持つ子どもたちへの
教育ではないかなと
ずっと思ってきました。


この世で学ぶことは、
学校の勉強だけではありません。

なのに、子どもの学びは、
学校に任せておけと
お役所が言います。



私は、障がい児教育に
たずさわって17年です。

それは、キャリアにならないと
お役所が言います。


でも。
そんな私の教育を受けて、
良かったと言ってくださる
保護者さんがいらっしゃるのも
また事実だと思っています。

だから、
こんな圧力には負けないで、
子どもたちを伸ばすための教育を
伝え続けていこうと思います。


子どもたちは、みんな
天才を秘めています。

それを一緒に探していきたいですね!