姉妹デイ（っていうかしら？）の
指導員と一緒に、
「広汎性発達障がいの
お子さんの脳力開発」について、
模擬レッスンと、意見交換。
参加者は、6名でした。
「指示をされていないように見せかけて、
行動を促す」
「教えられていないように見せかけて、
学習を手助けする」
これらが上手くいくと、
自立に向かって、大きく
前進させてあげることができます。
「指示をすれば、嫌々だけど動くから…」
という感じで、何をするにも
指示をされるまでは、
次の行動を考えない子ども達が増えました。
これは、発達障害があるなしに関わらず、
この世の中の風潮でさえあると思います。
【ゆとり世代】…という言葉が、
良い意味で使われないのは、
みなさんご存知のところですが…
責任感がない。
コミュニケーション力が低い。
指示待ち症候群である。
発達障害を持つお子さんは、
これらの症状を持っていますが、
ゆとり世代と呼ばれる子ども達も、
同様な状況です。
そうであれば、
障害があるということで、
療育を受けて大人になった子ども達が、
社会に出るのに
ハードルが低い時代が来ている
…のかもしれないと考えられます。
（超絶プラス思考⁉️）
療育の重要性。
療育は、大人になって、
社会に出てから、
ジャブのように効いてくるものです。
将来を見据えて、
今できること、
与えるべき事は何か、
いま一度考えてみませんか。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
児童発達支援・
放課後等デイサービス まことお問い合わせ・ご見学は、お気軽に。
⇩⇩⇩⇩⇩
名古屋市港区津金１－２－１（2階）
052-651-0883
定休日；日曜日と12月30日から1月3日
営業時間；平日10時～19時、
土曜日祝日9時～18時
指導員 随時募集しております。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★