写真撮影のコツ、です(笑)
最初に断っておくと、
私は別にカメラマニアではなく、
露出やシャッタースピード、レンズが云々
…といった話は一切出てきません(^_^;)
姉貴はカメラの学校行ってたり
コンテストで入賞してたりもしますが、
私はそんな本格的な経験はなく。
ただ、色々な写真を褒められることは多くて。
「いい写真」を撮るのは
結構得意だったりします☆
ここでは、技術論ではなく、
特に構図や考え方など、
自分が意識している「いい写真」のコツを
順不同で書いてみたいと思います!
いい写真が撮れると、旅やイベントが
より鮮やかに記録に残りますし、
撮影を依頼された場合も喜んでもらえるので
ぜひ下記のコツを試してみては?
まず、「体験を切り取ること」。
これ、そこで感じた空気感や音や香り、
そういったものを表現できるように考える。
波の音、風の響き、動物の鳴き声、
花々の香り…等々。
カメラで捉えるのは視覚世界なのですが、
そこで感じた五感を表現できるように
…という意識で撮ると、後で見ても
記憶が鮮明に思い出せる写真になったりします。
次、「ストーリーを持たせること」。
これも最初のポイントに近かったりしますが
写真一枚にストーリーを持たせる。
言葉ではなかなか説明が難しいですが、
ぱっとタイトルをつけられるような、
そんなストーリー、テーマを持って写真を撮る。
そうした意識でいると、
インパクトある写真が撮りやすかったりします。
ラスト、「一瞬を捉えること」。
これは、できるだけ「限定感」を持たせる
意識を持って写真を撮ると、
記念になるいい写真が撮りやすいということ。
決定的瞬間はもちろんですが
被写体の組み合わせがレアだったり、
季節や日付などが特別だったり。
限定感のある写真を意識しておくと、
他の写真に埋もれない写真が残せます。
…と、意識してるのはこんな感じです。
ではでは、せっかくなので
いくつか写真を紹介します~。ご参考まで。
本当にいい写真はカメラにあるのですが
面倒なので(笑)iPhoneにあるものから抜粋。
☆ねむりんさん、春を感じる
ポイント : 本物の桜とねこの組み合わせ、
春限定、気品溢れる雰囲気など
ポイント : ゴジラビュールームの限定感、
咆哮感、新宿を攻める、時間限定の煙
ポイント : よくある写真スポットでも
巷に出ていないアングルで撮る
ポイント : プラハの歴史街と最新技術のコラボ