ここ一週間は、日本の311のドキュメンタリーをみて考えさせられている。
あれから10年、、、我が家もその間に色々と山あり谷ありあったが、
この311を経験した方々に比べたら、鼻くそ以下のちっぽけなモノだったと思い、
毎日、普通に朝を迎えられる事に感謝していきたい。
2021年、現在は、NZはワーキングホリデーのビザはコロナ禍なので新規はストップして
いるようだ。
我が家に4年前に滞在したドイツ人の娘が現在、ワーキングホリデーから
ワークビザに変更のため手続きをしている。彼女曰く、キウィフルーツの仕事をするなら
ワーキングホリデー延長できるよと言われているようだが、その仕事は私がわざわざNZでしたい
仕事ではないので、
自身の経験と知識が活かされるマネージャーとしてのワークビザを申請している。
彼女の積極性とNZへ居たいという熱意、そして仕事への意気込みなど見ていると、
日本から来るワーキングホリデーの子も、もっとこの制度を活かして、知識、経験をつけて
将来の力になるような人材になるためにニュージーランドに来てほしいなって思う
私が留学生のアドバイザーをしている事もあるせいか、、、
このドイツ人の娘のように志が欲しいなって
思ってしまったのは、私が歳をとったからであろうか????
そんな事を思っていた矢先に、過去の書いた記事が出てきたのでリブログ、、、、
たしか当時、ワーキングホリデーをターゲットにしてビジネスしていた方に嫌な思いをした親子や若者が私のところに来た事があって、こんな記事を書いたんだよなあ。。。
今はワーキングホリデービザは発行されていないようですが、今後、ワーキングホリデーを
考えている方は、いろいろとウェブで調べるのは良いが、今、日本でできる事は、海外で使える力を
つける事です、、、かね。
コロナ禍を利用して知識をつけましょう!