・ダイアログ・イン・ザ・ダークを体験しました ~前編~ | 『ここから』 さらにキラキラ輝くあなたへ。

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日々の活動の中から得た気づきや大事にしたいことなど、つづっていきます。
あなたらしさを全力で応援します。

こんにちは。

パーソナルコーチの小原若奈です星


先日、『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』を体験してきましたビックリマーク


$『ここから』 さらにキラキラ輝くあなたへ。
ドイツで哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれたこのイベント。
世界全体で600万人以上、日本でも約7万人の人が体験しているそうです。(2010年段階)


facebookでシェアしたところ、

結構皆さんご経験済みか、「興味があって行ってみたいと思ってた!」

という方がたくさんいらっしゃってびっくり目


ご存じない方もたくさんいらっしゃてると思うので

簡単にご説明しますね黄色い花


その名の通り『暗闇の中の対話』

なのですが、


知っている人、知らない人含め8名が一緒になり、

暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、

中を探検し、様々なシーンを体験するエンターテイメントなのです。




日頃使っている視覚は全く使えない状態になるので、

手探りだったり、声を掛け合ったりなどして進んでゆきますDASH!


この空間の中では、互いに助け合うこと無しにはクリアできないことばかり。

丸太の橋を渡ったり、ブランコに乗ったり、

短冊に願い事を書いたり、バーで注文したり・・・


年齢も性別も全く関係なく、

自然と温かいコミュニケーションが始まります女の子男の子


五感も研ぎ澄まされ、

音の反射で物や人との位置が理解できるようになったり、

ものすごくその人のパーソナリティーが見えてきたり…。



日頃はなかなか気付かないことに気づかされます星空



私は、というと

ポケットに入れてきた500円玉をなぜか紛失してしまい、

バーで飲み物を注文する時に

仲間にお金を借りるという失態っぷり汗


私らしすぎる…星汗





実は「ダイアログ(対話)」

この言葉は単に”向かい合って話し合うこと”、ではない

深い意味があるのをご存じでしょうか?お月様



後編では、このことについて詳しくお話しますね音譜