読者の皆様、沖縄とは何かをご存じですか?
旅行にお出かけした方は「琉球王国」というのを良く聞く。
なので、列記とした国家があり王様が居たと錯覚しませんか?
歴史を振り返ると、沖縄は王国ではなく「沖縄の国」です。
簡単に言えば、日本という国の中に、江戸幕末には、蝦夷、
対馬国、隠岐国、淡路国、琉球王国を含む上図の69の国と
三百弱の藩があった。
これらの国を統一したのは信長・秀吉・家康が日本を統一した。
歴史上の事実ですから当然ながら琉球の国は、日本の一部です。
従って、朝鮮半島及び台湾とは全く違う認識が必要です。
琉球は、中国、朝鮮、東南アジア諸国との外交・貿易を通して
海洋王国。ですから首里城はその海洋王国の政治・経済・文化
への繋がりがあった。この点が日本本土と大きく違う点です。
沖縄県に住む中国を含む外国人住民は増加中、2025年10月時点
で県内の外国人労働者は約2万人とされています。
那覇の「久米村」には福建出身の人々(三十六姓)が住み、
中国語通訳や外交文書作成、造船・航海技術など中国の
パイプ役になっていました。
久米三十六姓は、もともと明の洪武帝の命で福建から琉球に
渡りその地に移住した人々です。
彼らは、蔡・鄭・林・梁・金など複数の一族が居ます。
中国にお出かけの方は福建省の「福州園」と言うのをご存じ
だと思います。これが「久米三十六姓」の出身です。なので、
小琉球なのか?
また、台湾との貿易が盛んだったので、同様に「台湾の小琉球」
があります。実に沖縄によく似ていて観光地として盛んです。
本筋に戻すと、沖縄は日本国の民族であり日本の国土の一部と
認識するのが妥当であり、中国の一部ではないとするのが妥当。
どうもこの点で王国を錯覚している人が多いのではないか?
と思います。
バウン号事件とは、19世紀中頃、中国からアメリカへ向かう商船
バウン号内で、虐待に耐えかね暴動を起こした中国人たちが、
船長を撲殺したため石垣島に置き去りにされた。
その後、派遣された英国軍隊によって殺害、あるいは捕虜に
された事件がありました。その霊を弔う為に「唐人墓」が
建立され観光地となっている。これらは、「久米三十六姓」
の福建省末裔が大切に保存している様です。
最近ですと、辺野古での小ボート転覆事件が発生しネット
では悲しい事件だと話題を呼んでいます。
いったい現地で何があったのか?人災ではないかと
思われる重大な事件です。詳細は動画でご覧下さい。
