鵠心から真萃に変えて、1年ぐらい経ったか?

そう言えば、まだ名前をつけて無い。

まぁ〜えー

北風が最初の弓を買った時に、弓道会の先輩が弓の銘柄と違う自分だけが知ってる名前を弓に付けろと教えてくれた。

名前をつけて大事に使えと言う事らしい。


鵠心は、蛇皮🐍(ヘビガワ)と付けた。

弓の表面のカーボンシートが蛇の鱗に見えるからだ(笑)


真萃は?

青嵐(あおあらし)と名付けた。


青嵐(あおあらし)とは?

  

青々とした草木や野原の上を吹き渡っていく風を青嵐(あおあらし)と言います。嵐の字が使われているように、やや強く吹く風です。

上空に寒気が流れ込むと突風やひょうが降ることもあり、青嵐となります。

5月は全般に快適な季節ではありますが、寒気の流入には注意が必要です。

と!こんな感じだ。

青嵐(せいらん)と読んでもOK🙆だけど、あおあらしの方がねぇ〜。

他にも朝嵐(あさあらし)とか候補があったけど。

日置流竹林派だっけか?離れの調子を歌にして教える教歌で使われているし、弽で朝嵐とかの銘柄もあるので、弓より弽の方のイメージだ。


まぁ〜ねぇえー

それに真萃、まだまだ扱い慣れて無い。

素直な弓じゃ無いので、このような名前でも北風的にはしっくりくる(笑)


でも!

名前を付けたとしても、弓の扱いが上手くなるとか、弓が素直になるとかなんて、わからないえー

だけど♪

練習でも射会でも、チョット🤏だけ、中りが増えた気がするニヤリ

気分の問題だと思うけど、北風は気持ちで弓を引くので良し👍とします?


来年度は、あてるぞ〜!