さてさて ( ̄^ ̄)ゞ


今日は、暖かく感じたが風が強く吹いた。


日曜日の審査で、弓仲間が四段に昇段した。

うん♪

おめでとう🎉


新人さん達も、初めての審査お疲れ様でした。

無指定での審査で初段になった人1級になった人それぞれですが、弓はこれからですこの審査で満足しないで長く続けてくださいニヤリ



さて!

今は、的中に走ってる北風だけど。

弓を始めた頃には、ただ弓を引くだけじゃ無く弓の持つ可能性に心惹かれてました(笑)

その一つに「射は立禅」です。


弓道は立禅である。


弓の世界に「射即人生」「射即生活」「射は立禅」という言葉ができた。これは、弓射によって人生を深く、また高く、豊かにする経験を指すものである。射における「胴造り」は、ちょうど座禅の立ったときの形と同じであり、立禅の姿とも言える。

人格は射によって深くなり、また高くなるに従って感情も意志も高尚となる。つまり、弓禅一致の禅的生活に化し、一箭一箭に全霊全我の統一的大自然と合致する自己を高めていくのである。

「弓道教本第1~3巻」(全日本弓道連盟発刊)より要約引用


でもねぇ〜えー

禅と言う言葉や雰囲気に憧れて、物事の本質に触れようとし無い北風には、言葉を知ってるだけでした。

まっ!

座禅なんてした事も無いからなぁ〜!

でも!なんか皆んなとは違う練習をしてる特別感と言うかくだらない感情で闇雲に引いてたなぁえー

そんなんで「射は立禅」 北風には体現出来ない事だけはわかりました(笑)


今は、普通に練習してます。