昨日、スムちゃんを
病院へ連れて行きました。

いい子に順番を待つ優等生スム子さん



(水)の夜ごはんを
3分の1くらい残したスムちゃん。





途中までいつも通り食べていたのに、
急に食べるのを止めてしまいました。



食欲もあったのに残すのはおかしい…ガーン
とちょっと嫌な予感がしました。





翌日(木)の朝、

いつも通りおめざの催促をするスムちゃんに
ホッ照れとしつつ大好きなおやつをあげると……



口に入れてくちゃくちゃするものの
噛めないのか飲み込めないのか、
食べられずに放置。。



でも、お腹は空いているらしく
またちょーだい!しっぽフリフリと貰いに来る。



で、あげる。

ダウン

食べない

ダウン

ちょーだい!

ダウン

またあげる

ダウン

やっぱり食べれない。。。



を3~4回ほど繰り返しました。





う~ん……


いつものファスティング デイとはまた違う感じ。



食欲はあるのに、食べることができない?

そんな感じ。



でも、定期的に食べれない日はやってくるので
今回もとりあえず様子見です。



ちなみに、明け方したであろううんち
下痢まではいかないものの
とても柔らかいものでした。

(モノがモノだけに、控え目に掲載…)




この(木)の食事については、

朝ごはん、食べずバツレッド

夜ごはんも食べずバツレッド


夜、ケンケンの帰宅時のおやつは丸レッド

いつも通りギャンギャン吠えて元気もありました。


ちょっと安心おねがい





翌(金)の 朝ごはんは丸レッド

いつものカリカリを完食。






いつもならこれで復活なので
そのままですが、

今回は思うところアリ
病院へ向かうことにしました。






そして、病院にて。


ぬーん





この日はたまたま
主治医の先生のお休みの曜日だったので、
院長先生を指名しました。



前回の受診時に、主治医の先生からは
様子見で良いと言われていたものの
やはり心配だったので、

院長先生のご意見もお伺いしたかったので
ちょうど良いタイミングでした。




こちらの病院は複数の先生がいらっしゃるので
同じ病院内でセカンドオピニオンが伺えるのは
とても心強く便利ですニコニコ





ただ、
院長先生は一番人気のため、
待ち時間がとても長く……



うとうとし始めるスムちゃん。。
ぐぅぐぅぐぅぐぅ


まだですかね?
もう一時間以上待ってマスよ…






スムちゃんが飽きはじめた頃、
やっと順番が来ましたガーン




院長先生に状況を説明し、

歯や口内炎等、
とにかく口腔内が怪しいのではないか?

と思っている旨を伝えてみたところ
やはり歯が原因ではないかとの見解でした。


犬歯と奥歯に歯垢がビッシリ




毎日歯みがきはしていますが
うちに来たときには既にこの状態だったので
これ以上は歯ブラシだけでは
どうすることもできません。。。




先生が言うには、
この犬歯のところがかなり痛そうだ、と。

(※犬歯じゃなくて、“前歯” って言われた気がしてきたびっくり


赤くなっていて、
歯肉炎を起こしている状態とのこと。




ということで、最短の日程で
歯石除去手術をお願いすることにしました。



日帰り入院で
全身麻酔での歯科治療となります。



奥深くまで いってそうなので
無麻酔では無理でしょうね……

(痛そうですしあせる







お腹は空いているのに、
歯が痛くて食べられなかったとは……



スムちゃんには申し訳ないことをしましたショボーン



ファスティング デイとか言って、
呑気に構えてて本当にごめん。


今までの食欲不振も
きっと歯痛が原因だったかもしれないね。。



気付いてあげられない飼い主のせいで
可哀想なことをしてしまいました…ぐすん








というわけで
ごはんは柔らかいレトルトパウチに変更。




どれがいいですか?

とスムちゃん本人に選んでもらいました。


どーれーに~~

と悩んだ結果、とりもも肉を選択されました。

コレで!


とり肉大好き、スム子さん鳥




いつものサプリ(セラプトfm
も入れてご提供です。
(カリカリも、レトルトと一緒に丸飲みできるかな?と入れてみた)





すごい勢いで完食キラキラ爆笑




あぁ、よかった!笑い泣き




歯石除去するまでの間、
柔らかごはんにしようねおねがい









全身麻酔は心配だけれども……



麻酔を伴う手術は
若く元気な時にしか出来ないので、

今のうちに悪いところは全て治して
ピカピカにしてもらおうと思いますキラキラ






スムちゃん

火曜日、頑張ろうねビックリマークビックリマークビックリマーク






参考記事:
【獣医師監修】犬の歯周病は早期治療がカギ!症状や治療法を解説






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