今日のお散歩は
ちょっとイマイチだったスム子さん。
ガッカリ要因、その
今日も河川敷まで行ったのですが、
下ろして早々に枯れ草にグイグイ突っ込み
全身枯れ草まみれになりました
まぁ、これは全然OK
むしろ、笑えるし
後で飼い主がキレイにお手入れしてあげれば
いいだけの話だしね
その
河川敷で大型犬をフリーにして
遊ばせているおじさんがいて……
（※河川敷はドッグランではありません）
こっちへ来たら危ないな。。と思って
すぐにスム子を抱っこして通り過ぎたのですが
案の定、こちらへ向かって走ってきました
セッターかな？ ポインターかな？
とにかく猟犬の類い。
おじさん、河川敷では遊ばせたいなら
フリーではなく ロングリードにでもして
しっかりコントロールしてください
その
もしかしたらアルマさんの午後散歩に
出逢えるかも～
なんて思って、
なんて思って、橋を越え、線路を越え
いつもの河川敷を上流へ向け
ずんずん歩いて行ったものの
お目当ての河川敷には
アルマさんどころか犬一匹いませんでした
タイミング失敗
がっかりさせてごめんね、スムちゃん
また今度行こうね
そして、その
これが恐怖の出来事
工事中の河川敷があり
その箇所は一旦 下道へ下りて歩くのですが、
その時、住宅街のわき道から出てきた男の人。
なんかちょっと違和感があるというか
ん
という感じがする方でした。
という感じがする方でした。もしかしたら何か障害（※精神的な方の）
がある人なのかな～。。
とも思えるような雰囲気というか
身なりというか……
手ぶら & 軽装で
グングン早歩きで歩いていました。
わき道から なかなかのスピードで出てきて
近所の住宅やマンションの家々を
ジロジロ眺めながらも早足で歩く姿は、
なんだか怪しい雰囲気を醸し出していました。
なので、思わず すれ違う時に警戒したのですが、
特に何もなかったのでホッとしました
で、その後
私とスム子がUターンして帰る時に
その人と もう一度すれ違いました。
すれ違ったということは、
お互い逆方向へ向かって歩いているということ。
もう会わないなとホッとして
とホッとしてのんびりお散歩しつつ、ふと後ろを振り返ると……
こちらへ向かって歩いてくる
その人が見えましたﾋｨ
ﾋｨいや、でもたまたま同じ
お散歩コースなだけかもしれないし
その人の自宅がこっち方面なだけかもしれないし
きっと私が自意識過剰なだけに違いない
と自分に言い聞かせながら、
スム散歩を続行しておりました
その時点で結構距離はあったものの、
スムちゃんのお散歩はクンクンばかりで
なかなか先に進まず時間がかかるので
どんどん距離は縮まっていくばかり…
耐えきれなくなった私は
スム子を抱えて急ぎ足で帰宅することに
ちょいちょい振り返り確認していたのですが、
元々その人が出てきた わき道へ帰ると思いきや
その曲がり角は思いきりスルーして
こちらと同じ道をグングン進んできます
まさか追ってきてる？
まさかね？？ たまたまだよね？？？
と自問自答しながら早足で進む私。。
家へ帰るには どこか途中で右に曲がらなければ
ならないのですが、
周辺は住宅街のため人気が全くなく
ちょっと怖かったので、
大通りまで直進するか、
その一本手前で曲がって 追ってくるか確めるか……
考えた結果、
一本手前で曲がってわき道へ入ることにしました。
正面に車屋さんが見える道なので、
何かあったらそこまで走って逃げ込もうと思って。
で、わき道へ入り暫く歩いて
ドキドキしながら振り返ると……
その人も同じ角を曲がって
後ろを歩いてきていました
ここまでくると
もう恐怖でしかない
真相は分からずとも、とにかく怖くて
“スム子に何かあったらどうしよう”
”とドキドキしながら早足で歩き続けました。
幸いそれ以上距離が縮まることもなく
（30～50mくらい離れていたかと）
無事、人気のある道まで出ることができました。
その後、何度も振り返りつつ家まで帰りましたが
人がいる道までは追ってくることはなく、
大きな道に出る頃には
全く姿は見えなくなっていました。
ちなみに、最初にその人を見掛けた場所からは
かなりの距離がありますし、
ただのお散歩なら
住宅街ではなく河川敷の土手を歩くのが
普通と思われるコースです。
たまたまだったのか 何だったのか
実際のところは分かりませんが、
とにかく怖かったので
暫くあの道をお散歩することは
控えようと思います。。。
何も害はないとしても、
もう出くわしたくないわぁ～～
恐怖
というわけで、
今日のお散歩では写真を撮る余裕もなく…
家で撮った写真を
適当に載せております。
フッ
そんな訳で、
今日は不完全燃焼のスム子さんなのでした～
今日のお散歩はショボかったわ～
