スム子にとっての
ファスティング・デイ（断食日）
それは約2ヶ月おきにやってきます。
なぜだか分からないけれど
何も食べなくなり、一日中寝て過ごす…
オヤツすら食べない、
そんな日が定期的にやってきます。。
14日(火)も それでした。
水すら飲まず
トイレにもほぼ行かず
ただひたすら寝て過ごす一日。
ずっとホットカーペットの上で寝ていたので
低温やけどをしないように
たまに場所をズラしてあげたり
お顔もちょっとしんどそうな感じ
ボーッ
ダルそうです
私はそんな日を
ファスティング・デイと呼んでいます。
うちに来てから
今までに3～4回ほど同じような状況がありますが、
何れも翌日にはケロッと回復して
いつも通りの元気なスムちゃんに戻ります
普段が凄い食欲のスムちゃんなので
（ ↑ ホント凄いんです）
）ごはんだけでなく 大好きなオヤツやミルクすら
いらないと言われると本当に心配になるのですが、
きっと自分自身で自制して
体調を整えているんだろうな～と思って
見守っています
最近では、朝起きた時の
寝起きのオヤツ（おめざ）への反応で
“あ、コレ来たな……
”
”と分かるようになりました。
翌朝、いつも通りの食欲と元気で
おめざのオヤツを要求されると
心底ホッとします
スムちゃんは貧血を患った経験があり
現在も経過観察を続けていることから
貧血の可能性も視野に入れ
慎重に観察をしてみましたが、
今回も特に貧血の症状はみられませんでした。
心配はないだろうと思いましたが
ちょうど爪切りのタイミングでもあったので
2日後の昨日、病院へ行って色々聞いてみました。
＠病院 待合室にて
やはり先生も
お腹が痛かったり、体調が悪かったりするのを
自分で調整しているんだろうとの見解で、
今後また同じような状態が起こった時
検査の為に連れてきた方が良いか？等伺ったところ
今まで通り 様子見で大丈夫と思う、との事でした。
ただの軽い体調不良と思って放置して
それで大変なことになったらシャレにならないので
そこはしっかりとみてあげないといけないなぁとは
思っています。
貧血については
ココさんが腎臓病からくる貧血だったこともあり
が腎臓病からくる貧血だったこともあり症状が出ればすぐに気付いてあげられると
思っていますが、念のため再度改めて
見分け方等について先生に確認してきました
かかりつけの病院には
複数の先生がいらっしゃるのですが、
たまたまですが 我が家の主治医の先生が
この免疫介在性溶血性貧血に関して
一番詳しいとのことで、
とても心強く感じています
そして
そんな貧血の持病のあるスムちゃんが
うちの仔になってくれたこと。
我が家に来るべくして来たよね
と感じています。
半分 白目…
そう思うと
やっぱり運命だったのかな～
なんて思ってしまう
今日この頃です
