ずっと気になっていた
スムちゃんの保護された時の状況。
アルマさんのblogを遡ってみても
見つけられなかったので、
もっと幅広くリサーチしてみました
茨城センターの保護動物の公示情報は
古いデータは見ることが出来ず……
というか、そもそもがPDFのデータなので
検索するのは難しいんですね
「チワワ」「小型犬」「白色」等の
キーワードから検索するのは無理…
なので、まず茨城センターの保護情報を
掲載しているサイトやblogを捜しました
そこから当時の日付らへんの記事に飛んで
スムちゃんが保護された日から遡り
一つ一つチェックしていったところ。。。
ビンゴ
（相変わらず 悲しい顔をしているなぁ…
）
）スムちゃん 見つけました
（飼い主の執念、恐るべし。もはやストーカー…）
この日の公示情報は
スムちゃんだけのようでした。
スムちゃんがアルマさんに保護されたのが
2016年11月17日
その日の写真
（画像お借りしました）
このお腹でよく保護してくださったと思います…
この9日前にセンターに保護されていたんだね
私が知りたかったのは、保護された時の状況。
保護された場所や、首輪の有無、
衰弱や負傷等の様子。
それと
一緒に捨てられていた仔がいるかどうか等…etc
スムちゃんの事は何でもいいから
知っておきたくて
公示情報の写真から判断するに
それほど劣悪な環境にいたとも思えません。
酷い繁殖場の仔らはもっとドロドロですよね。。
でも、もし一般家庭からの迷子だとしたら
こんな状態の仔が居なくなったら
必死で捜すだろうし、
捜し方も分からず
ネットも使えないような老人だとしたら
そもそも妊娠なんかさせないだろうから
やっぱりブリーダーの所にいた繁殖犬で
もう使い物にならないからと
捨てられたんだろうな……
保護された周辺で検索してみると
何件かチワワのブリーダーがHitするので、
もしかしたらその中のどれかかもしれないな、と。
デカデカと『自家繁殖』と掲げている
ブリーダーもあったので、
そういう所から捨てられたのではないかと
思っています。
もう使い物にならない仔に
わざわざお金かけて
医療にかけたくないんでしょうね。
さんざん犬たちでお金儲けしてるくせに
でも、そんな所だったとしたら
抜け出せて本当によかったと思います
これからは、うちでゆっくり
悠々自適に過ごして欲しいと思っています
ところで、スムちゃん
お耳がある時と無い時で
結構お顔の雰囲気が変わります。
ある時
無い時
どちらのスム子がお好きですか
(笑)
(笑)