スムちゃん
真顔 

我が家に来てから2回、
動物病院へ行きました。
ずっとお耳を痒がっていたので
診ていただいたところ、
外耳炎になっていました



スムちゃん、ごめんね

もっと早く診てもらって
ケアしてもらうべきだったね。
2週間後の2度目の診察では
もうほとんど治って良くなっていました

よかった~

スムちゃんの、この笑顔が大好きよ

スムちゃんを連れていったのは、
ココさんの最期の半年間
腎不全の治療でお世話になった病院。
最期の日も
一緒に看取っていただいた病院です。
先生方の腕や知識、
充実した病院の設備もさることながら、
ココさんがこの世からいなくなった後も
電話をかけてくださったり
お花を贈ってくださったりと
本当に親身になって寄り添ってくださる病院でした。
しかも、年中無休なので
体調を崩しやすい老犬には
いつでも連れていく事が出来て大変助かりました。
@待合室
ずっと御礼をしようしようと思いつつ、
でもどうしても病院方面へは足が向かず
何もしないまま今に至ってしまいました

今回、スムちゃんを迎えたことで
やっと笑ってお話しできる気持ちになれたので
ドキドキしながら9ヶ月振りに来院してきました。
1度目の来院時には、ココさんの時の
主治医の先生はいらっしゃらなかったので
一度だけ診察していただいたことのある
先生に診ていただいたのですが、
先生も看護師さんも、皆さん覚えていてくださって
スムちゃんのこともとても歓迎して
迎えてくださりました

元保護犬であることをお伝えした時、先生が
「良かったな~、もうこれから先は
   楽しいことしか待ってないからな 」
」
 」
」
とスムちゃんに優しく話し掛けて
くださっていたのがとても印象的でした。
でも、そのすぐ後に
「病院以外はな 」
」
 」
」
と言って看護師さんと笑い合っていましたけど

たしかに



そして、2度目の診察では
ココさんの主治医だった先生に再会することが出来、
スムちゃんを診ていただきました。
これから先もこちらの病院で、
この先生方に診ていただこうと思っています。
スムちゃんが
健康で長生きできるように
しっかりと診ていただこうね

というわけで、
早速、来週に犬ドックを予約してきました

半日かけて、様々な検査をしていただきます

スムちゃんにとっては
早速やってきた試練だと思うけど、
頑張ってね

ついでに、
ワクチンの抗体価検査も一緒にやってもらうように
お願いしてきました

できるだけワクチンとか打ちたくないから、
抗体、残ってるといいね。
そして、
タイトルの『スムちゃん熟女疑惑』についてですが
二人の先生にスムちゃんの年齢を
何歳くらいだと思うか推測していただいたところ、
二人とも「7~8歳かな」とのことでした

スムちゃん、推定4~5歳と言われていたので
4歳で登録してしまったんですけど……

と伝えると、
「もっといってると思うよ。
   10歳まではいかないと思うけど」とのこと

推定年齢の倍くらいの見立てでした

ヤバい、かなりサバ読んで登録してしまった



年齢詐称疑惑



スムちゃん、まだまだ若いと思っていたけど
まさかの熟女説が浮上です





でも、実は私も
“4歳ってことはないんじゃないかな~。。”
と薄々感じてはおりまして……
では何故、4歳として登録したかというと、
それには理由があります。
それは、
保護されるまでの辛かったであろう期間を、
少しでも、嘘でもいいから
短かったことにしてあげたかったから。
年齢が高いということは、それだけ長い期間
辛い思いをしてきたということと
イコールだと思うので。
それよりは、これから先の
“普通の生活”の方が長い人生(犬生)を
歩んでほしいなぁ。。という気持ちがあるからです。
アルマさんに保護されて、
やっとまともな生活を送れるようになった
のではないかと思うので。。。
スムちゃんの犬生は
まだまだ始まったばかりだと思うのです。
これから先、
楽しいこと、幸せなことを
いっぱいいっぱい体感していってほしいと
思っています

というわけで、スムちゃん、
来週の犬ドック頑張って行ってきてね



健やかな生活には
健康がかかせませんからね

スムちゃんには長生きして欲しいので















 こわい
   こわい







