今日の午後
またもや下痢Pをしてしまったココさん。。
昨日は一度も、うんPが出なかったのですが
ここ数日間、ほとんど
まともにごはんを食べれていないし
仕方ないかな、と思っていました。
今日は朝ごはん (と言っても、昼くらいだけど…)に
やっと おやつと混ぜた療法食のカリカリを
食べさせることに成功して喜んでいたところ、
2時間後くらいに下痢Pをしてしまいました。
久々に食べた事によって
腸が驚いたのかな…
と前向きに考えていましたが
更にそこから2時間後くらいに
呼吸に異変が見られました。
<これが一番 辛そうな時>
胸だけでなく、
喉や口元 (ほっぺたのあたり)
も激しく上下し
とても苦しそうでした。
意識はあるようでしたが
呼び掛けても、触っても
反応が薄かったです。
<数分後>
呼吸が少し落ち着き
さっきよりは楽そうになってきました。
追記:今、動画を見直しましたが、あまり変化ないですね 
 
 
             変わらず、苦しそうでした…

一昨日の診察の時に、主治医の先生から
「何かあったら、電話でも構わないから連絡して」
と言われていました。
今までにはなかったその言葉に
きっと、何かあってもおかしくない
急変する恐れがある状態ということなのだろう…
と理解しました。
診察中でお忙しいだろうし
電話したところで出来ることもなさそうな事、
もし連れてこいと言われても
今は動かせるような状態ではない事、
仮に入院と言われても
最期を看取れないリスクを抱えてまで
もう入院させてまで治療するつもりもない事
等から、かなり迷いましたが
もしかしたら今 私がやるべき事があるのに
やらずにいて
後で後悔することになるのは嫌だったので、
迷惑は承知の上で電話をかける事にしました。
先生は診察中でしたが
すぐに折り返しかけ直してきてくれました。
そこで話した事は
やはり もう他に出来ることは何もないという事、
移動の負担や、検査をする負担を考えると
病院へ来ないで家で安静にしてあげた方が
この仔の為を考えた場合、良いと思うという事
等を告げられました。
予想通りの答えでしたが
現実を突きつけられて涙が出てきました。
涙で話せなくなってしまい
どうしようかと思いましたが、
なんとかお礼を言って電話を切りました。
(聞こえたかどうかわからないけれど…)
ですが、
この電話から 1時間? 2時間?くらい経って
昼寝から目を覚ました時には
すっかり回復していました。
自力で立ち上がりトイレへ行き
いつも通りちゃんとオシッコをしてくれました。
まだオシッコ出来ている = 尿毒症末期ではない
ということです。
心底、ホッとしました。
長くなるので続きます。。。

