腎不全の悪化により
貧血の症状が見られ
5月末より
造血剤の注射治療を行っている
ココさん

こんなにも血色良くなりました

わかりやすく改善

未だに水は
シリンジからしか
飲んでくれないけどね

相変わらずの 正面から飲むスタイル…
変な仔(笑)
造血剤の注射治療は
一生続けていかないと
いけないと言われていますが
血液検査の数値を見ながら
回数を調整しつつ
のんびりと継続しています

腎臓病は治すことはできないし
積極的な治療は望んでいないのだけど
苦しかったり
痛かったり
ダルかったり……
とにかく
ココさんが辛いことは
出来るだけ取り除いてあげたいな。。
と思っています。
緩和ケアが中心の治療です。
「毎日の点滴も、充分辛いのでは?」
と考えたこともありますが
点滴ケアを行っているほうが
最期のその時を
苦しまずに穏やかに迎えられる
ことが多いそうです。
なので
多少の痛みは伴いますが
点滴ケアは続けていきます。
自宅で出来るのも
その理由の一つ。
もしもこれが
入院でしか出来ない
静脈点滴のようなケアであれば
選択はしないと思います。
もう少しの時間も
離れていたくないので。
そして、ココさんも
きっと同じ気持ちだと思うからです。
ただ、これが
急性の腎不全であったり
年齢が若くて
まだまだ回復が見込めるような
歳であるならば
入院も含めた積極的な治療を
選択するだろうな…
とも思います。
どの選択が最善かは
その仔の置かれた状況によって
違ってくるのでしょうね。

ココさんの投薬や偏食の対応として
赤ちゃん用の離乳食が使えるかもと
コメント欄で教えていただきました

(ネネさん、ありがとうございます! )
)
 )
)なるほどー





と、早速買いに走った私。
(普段は自他共に認めるかなりの出不精ですが
   ココさんの為なら とても機敏に動けるところ、
   自分で自分を誉めてあげたい…。愛だね、愛。)
ココさんの好みではなかったようです

今朝もしつこく
再チャレンジしてみましたが
やはり「いらない 」と
」と
 」と
」と言われてしまいました 

仕方ない、他の味でリベンジだね 

好みがあるからね。
ココさんの
気に入る味を見付けられるよう
頑張りたいと思います

犬用のフードに比べ
さすがに赤ちゃん用は種類が豊富なので
きっとココさんの気に入るものも
あると思うんですよね 

いろいろ試してみたいと思います

















