かっぱ続きですかっぱ




昨日のこの写真。



この時のココさん、

どうやら 失神 している状態だったそう叫びビックリマークビックリマーク




嘘でしょ??  まさかの想定外 ガーン


もう、ホントびっくりしたあせる




だから反応が薄かったんだね……


気を失っていたんだ。。。






そんなことから、
急遽、心臓のエコーにかけられることになった
ココさんゴールデンレトリバー



そこで心電図も診てもらい、
『心臓が止まる間隔がある』
(数秒おきに呼吸が止まる、とでもいうか…)
ということを再確認されました。



再確認というのは、
以前から不整脈なのはわかっていて、
聴診器で聴いても
ある程度はわかっていたことだから。




私も、昔からずっと気になっていたんです。


たまに “息してない!?”  “息が止まった!?” ひよざえもん びっくり
っていう瞬間があって、

慌てて駆け寄ると、もう大丈夫になっていて
“あ~なんだ、よかった。 心臓、動いてる…” ひよざえもん がーん 
ってことが、多々あって。。



頻繁に呼吸チェックをしてしまうのも
そのせい。







先月、犬ドックをしていただいた際に、
心臓のエコー検査結果欄に

の肥大型心筋症様の内部構造に似ています」

という、よくわからないコメントを
頂戴してしまったココさんゴールデンレトリバーは



先生も「初めて見ます」と仰るくらい、
珍しい心臓?症例?だそうで。。






3年前、頚椎ヘルニアの手術で
全身麻酔から覚めず、死にかけたココさん。


その時、既に12歳のシニアだったこともあり
手術前に麻酔の不安を訴えた私に対して、

「麻酔は大丈夫でしょう。心臓も問題ないですし」
と言い、太鼓判を押して送り出した
前のかかりつけ病院の獣医……

(手術は紹介された別の整形外科の病院にて行った)




その話を院長先生にしたら、

「この心臓のコに麻酔なんて怖すぎて出来ない。
   危険すぎる」と。



走らせることもダメなくらい、
危険な心臓だそうです。


ペースメーカーを入れるような状態だそう。




そんな事、以前の獣医からは
一言も言われてないですけどね。。。





まだココさんが若かった頃、
一度だけ周りの犬につられて
結構なスピードで走ったことがあったのだけど、

その後、凄く苦しそうにハアハアしていて
心臓がバクバクになったことがあったので、

もしかしたら走らせるのは
危険なのかもしれないと思って
それ以降 走らせないように気をつけていたから
大事に至ることはなかったけれど。。




ココさんを何年間も診察してきて、
その間、何度も何度も色々な検査をしてきて、
エコーだって何回も撮ってきたくせに、

全く何も気付けなかった
前の病院の獣医ってなんなの?



今の病院の獣医師達が優秀すぎるのか
(それもあると思ってる)

前の獣医師がダメすぎるのか……


どっちなんだろ?


両方なのかな??多分






ちなみに、これらエコー、心電図は
無料で行ってくださいましたビックリ


「料金はタダでいいので、
   心臓のエコーをさせて頂いてもいいですか?
   今日、エコーの上手い獣医師がいるので、
   一緒に診てみます」

って えっ



先月、(エコーを含む) ドックをしたばかりだから、
今回はタダで診て下さる、という有り難い申し出。


もちろん、喜んでお願いしました ぼーぜん




いや~、有り得ない、有り得ない叫び

前の病院だったら、そんなこと絶対有り得ない。


良心的すぎる。。。

びっくり。




毎回の料金も、今までと比べて本当に安くて
昨日も会計の時に思わず

「安いですね。一ケタ違う……」と呟いたら、

「あぁ~、
   今までの病院は保険が使えなかったんですか?」ニコちゃん
と、受付の看護士さん。


「いぇ、『保険 (アニコム) を使って』です」G
と私。。。


看護士さん、無言でフリーズしてました。



そりゃ、信じられないですよね、
毎回数万円ずつ、かかっていたなんて…ショボーン








にしても、

ココさんには驚かされることが多いなぁ。。。



今までココさんと15年間も一緒に暮らしてきたけど、
まだまだ新しく知ることがいっぱいある。



こんな心臓でよく15年も頑張ってきたね。


本当にココさんは頑張り屋さんだよ。




私も、もっともっと勉強して
ココさんがより快適に生活出来るように
頑張るから。



一緒に頑張って行こうね ニコ



やつ待ちの図 笑い






ミッキー