最近、急にマメに更新しだした私。
何故か?
それは、ココさんがいつ急変しても、
死んでしまっても、
おかしくない状況だからです。
こうしてブログを書いている間も、
無意識に、数分おきに
息をしているか確認しながら書いています。
ちゃんと呼吸をしているか、
息は荒くないか、
心配でつい確かめてしまいます。
先月から、それが習慣になってしまいました。
今日は水を飲んでくれた、
ごはんを食べてくれた、
薬を飲んでくれた、
吐かなかった、
尻尾を振ってくれた、
そんなことに毎日 一喜一憂しています。
今更ながら、
ここ最近の血液検査の結果を見直し
腎機能の数値を確認してみました。
前の病院では、いつも肝臓の事を中心に
言われていたので、腎臓に関しては
私もちゃんと見れていなかったなぁ……と。
◆2018.03.10 ※混合ワクチン接種当日
クレアチニン:3.4
BUN:94.7
いや~・・・
ビックリしました。
ワクチン接種前から、既に
クレアチニン3.4、BUN94.7もありました……
既に点滴が必要な数値ですよね。
この頃、前の病院の先生は「点滴」なんて
一言も言わず、相変わらず肝臓の値を気にかけ、
「あと、カルシウムが少し高いですね。
継続して経過を診ていきましょう」
と言っていました。。。
(※カルシウム値が高いのも、腎不全の影響が考えられるそうですね…)
腎機能の数値に関しては、
「数値が上がってきたので、薬の量を増やします」
とだけ。
今まで1日2カプセルだった炭の吸着剤を
3カプセルにしただけです。
その時も、
「便が黒くなりますが、心配はいりませんよ。
人間の腎臓治療では、この薬を30錠以上
処方したりしますからね」
と言っていたので、
そうかー、まだまだ初期段階ってことか~
てことは、これからどんどんカプセルの量が
増えていくのか~
またお金かかるな~~。。。
なんて、この先の治療費の心配をしていたくらいです。
点滴の必要性なんて、全く聞いていません。
その日、ワクチンを接種して、
そしてその3日後の夜中に前庭障害を発症し
別の病院へ駆け込み、
精密検査の結果、点滴の必要性を告げられ、
現在に至ります。
もっと私に知識があれば……
ちゃんと勉強してあげていたら良かったよね。
ごめんね、ココさん。。
ココさん、
こんな飼い主でもついてきてくれてありがとう。
頑張って生きのびてくれてありがとう

やっといい病院と先生に出逢えたから
これからまだまだ長生きしてよね。








