前庭障害発症後、
今まで当たり前に出来ていたことが
いろいろと出来なくなりました。
レントゲンでは「腰部変形性脊椎症」という
老齢性の骨の変形が見られ、
腰のヘルニアのような状態になっていました。
前庭障害により身体が思うように動かせなくなり
無理な体勢でずっといたことで、
骨の変形による痛みが強く出てしまったのだと
思います

寝起きの「伸び~」も、
身体の「ブルブルッ」も、
グルーミングのような仕草も、
大好きな抱っこも……
どれも出来なくなりました。
耳が痒くても掻くことも出来ません。。
“あ、今、耳が痒いんじゃないかな?”
と思う時は、耳のあたりをマッサージするように
掻いてあげたり、
それでもまだ気にしてそうな時は
ノルバサン オチックで耳掃除をしてあげたりと、
とにかく気を付けて見てあげるようにしました。
そんなココさんが、発症後
初めて床にゴロゴロ~
っとしていた日
っとしていた日
(ただ、ゴロゴロしてるだけの動画です
)
)ゴロンゴロンしてます。
これ見た時は嬉しかったな~

今まで当たり前だったことが
ある日を境に急に出来なくなってしまうって、
本当に悲しくて

これからそういうことがどんどん増えて行くのだと
思うけどね。。
少しでも手助けというか、快適に過ごせるように
フォローしてあげられたらな、と思っています

今はまた
以前のようにゴロゴロもブルブルも
出来るようになっています。
でも、毎日ダルそうに
寝ている時間が増えました。
ただ寝ている、というよりは
身体がしんどいんだろうな~という感じ

何をしてあげたらもっと快適に過ごせるのかな~。。
これからは今まで以上に気を付けて
一緒に頑張っていかねばね



