血液検査の結果は
腎機能の数値は横ばい。。
現在、ステージ3をキープ。
これ以上悪化すると
末期と言われている最終のステージ4だからな……
悪くなっていなかっただけでも、いいのかな

本当は、今は一日おきに行っている点滴を
毎日した方が良いくらいの数値らしいのだけれど、
そうすると今度は心臓に負担がかかってしまうので
このままの一日おきのペースを継続することになりました。
心臓も悪いからね、ココさん…

でもでも、
肝機能の数値は良くなってました

以前の病院ではいつも2,000前後あったALTの値が
前回も今回も1,000以下に

依然として正常値からは外れているものの
「超高値」だったのが、「そこそこ高値」くらいに落ち着いてる。
こんなに数値が下がったこと、ずーっと何年も肝臓の投薬治療を続けてきたけど見たことない。
しかも、新しい病院で
今まで服用していた薬の精査をしてもらって、
以前の病院で出されていた肝臓用の苦~い粉薬の投薬を中止したのに。
(錠剤のウルソは継続中)
薬をやめたことで悪くなっててもよさそうなものなのに、何故か逆に良くなってるって
これ、どういうことよ

なんだか……
そういうところも、前の病院に対して不信感を募らせる理由のひとつ。
まぁ、病気により体重が減ったことや、
腎臓のための点滴が肝臓にも効を奏してたりする??のかもしれないけれど……
・・・・あの検査数値、本当に正確だったのかな?
そもそも、ちゃんと測れていたの??
今更ではあるけれども、以前の病院に対していろいろと信頼性がなくなっている次第です。
本当に転院して良かったー



そういえば、以前の病院から連絡がきたらどうしようとか、なんて言おう…なんて悩んでいたのだけれども
全く連絡もありません。
最後に話したのは、前庭障害になってすぐの時
発症直前に接種した1回目のワクチンの内容を確認するためにした電話の時で、
その時に具合がかなり悪いことは伝えたから
もう死んだと思ってるのかな。
2回目のワクチン接種が残ってるけど行ってないのに
気にしてもくれないのかな。
もう全額支払い済みだから、あとはどうでもいいのかな。
今まで親切な病院だと思ってたし、信頼して
ずっとお任せしてきたのに、なんだか………ね。。
もし連絡が来たら、いろいろ言いたいことはあるけれど「もう高齢のコや持病のあるコにワクチンを打つのはやめて」とだけは伝えようと思っていたのだけれど、
どうやらその機会はなさそうです。
今回の前庭障害になったことはワクチンのせいではないのはわかっているし、定期的な検査を行ってきたことで早期発見に繋がり早期に治療を開始出来たことは良かったと思ってる。
でも、あまりにも検査が多いし、薬も多いし、検査の間隔も短いし、精度にも疑問が残る数値だったりするし……
動物に負担のある検査を あそこまでやる意味があったのか。。。
本当に、ココさんのためを思っての検査だったの?
お金のため? それともデータが欲しかったの?
うちの家の犬は実験動物じゃないんだから。。。
単なる言いがかりかもしれないけれど、
今となってはそんな風に感じてしまいます。
そういえば、新しい病院の院長先生に転院の希望を告げた際、
「最近、あの病院からの転院が急に増えてるんだけど。。 何かあったの?」
と聞かれました。
「皆さん、共通して言うのが、“料金が高い” って…」とも。
この二つの病院、駅を挟んで逆の地域でもあり、全然離れた場所にあるし、元の病院の方が駅から近いしはるかに立地条件はいいんだけどね。
新しい方の病院は駅から徒歩では無理な距離だし、車がないと通えないような立地だし、
院長先生曰く「辺鄙な場所」にあるし(笑)
それでも転院希望者が後を絶たないっていうのは、
それだけ評判が良いってことだよね。
評判が良いのにはちゃんと理由がある。
どんどん患者(患犬、患猫)が減っていくのにも、
それなりの理由がある。
私だけじゃなかったんだ。みんな考えることは同じだな。
あの病院に通っていたら、ホントお金がいくらあっても足りない。
毎回、数万円単位で飛んでいくものね。
それが、毎週。。。
タクシー代がかかっても全然おつりがくるくらい、以前の病院と比べて今は安く済んでいます。
以前の病院は、飼い主にとっても、
ほぼ毎週通わなくてはいけないという状況が
時間の面でもお金の面でも、かなりの負担になっていたなぁ。。
ホント、やり直せるなら2011年に引っ越してきた当初からこちらに通いたかったな。
家からは遠すぎて、全く選択肢には入ってなかったのが悔やまれる








