救急病院でのことを書く前に、
まず今回
ココさんが体調を崩した原因と思われるのが、
フード(療法食)を替えたこと。
正確には、
フードを替えたことにより、絶食状態が続いたため
免疫力が落ちたから。
ではないかと。
ずっと肝臓の数値が悪いココさん 

ここ数年、投薬治療を続けてきました。
でも、なかなか胆泥の状態が改善されず
更には膵臓の数値も悪化してきた中、
今まで与えてきた療法食ではなく
より脂肪の少ないものへ替える必要性が
出てきてしまいました。
そして、6月中旬あたりから
フードの変更を余儀なくされることに。
でも、低脂肪フードって見るからに不味そう。。
案の定、どれもお気に召さず……
ココさん
、断固
拒否
、断固
「そんなの食べるくらいなら、ごはん要らないって

いろいろと試行錯誤して取り寄せてみたものの、
どれも気に入らないらしく……
食べないことにはどうしようもないと思って
先生に相談してみたけれど、
元のフードに戻すことは駄目と言われるし。。
本当に思い悩んだ毎日でした 

あんなに長年ダイエットしてきても
全然痩せられなかったココさん
が、
が、ほんの1週間くらいで骨がゴツゴツするくらい
急激に痩せてしまって。
見るからに弱々しくなっていく日々。
そんなこんなで約1週間、
ほとんど食べない日が続いたことによって
体力が落ち、免疫力も落ち、
それで膀胱炎を引き起こしたのではないかと。
(これはあくまで私の推測だけれども)
きっと、身体が限界に達して
血尿という形になって現れたんだろうね。
限界のサインだったね。
そんな状態まで(結果的に)放っておいてしまい、
本当にごめんね。
「食べることは生きること」
という言葉。
本当にその通り、と思った今回。
食べようとしてくれない限り、
薬も飲ませることができない。
本当に大変だったな。。。

