今回のワクチンアレルギー騒動で、自分なりに勉強したことを、
今後の為にまとめておこうと思います。
ワクチン接種の際、気を付けること
体調の急変に備え、出来るだけ午前中に接種する。(今回は、まさかの3日以上経っての発症だったけど…)
接種後しばらくは激しい運動はさせず、安静にして様子を見る。(ココさんの場合は2日間くらいお散歩させない方が良さそう…)
梅雨の時期の接種は出来るだけ避ける。(高温多湿の梅雨時は免疫力が落ちるらしい…)
後は、
の体調の悪そうな時は避けたり…これは当たり前か。。
あの“まりもっこり”状態の時の、目の内側から出ている白い膜。

『瞬膜(しゅんまく)』っていうやつらしいですね。
ネコによく見られるみたいで。
言われてみれば、そんなネコの目を見たことがあるような気がします。
身体の弱っている時に現れる症状みたいですね。
『身体が全体的に弱っている時は両目に出る』
『片目に出る時は、そちらの眼に何らかの傷や異常がある時』
と書かれているものを見つけましたが、
今回のココさんの場合、
片目だけだったけれど、前者のケースだったような気がします。
そのまま自然に治ったしね。
(後者の場合は、点眼薬等の治療が必要となる。)
ともかく、
大事に至らなくてよかったです

「来年以降は、隔年の接種にするとか、種類を変えるとか、
様子を見ながら話し合って決めていきましょう。」
と、獣医さんに言われています。
あんな辛そうな思いはもうさせたくないので、
よく考えて決めてあげたいと思います。

もう副作用にはコリゴリです
