2022年7月下旬に生まれて初めて食べた「ブランド牛(なにわ黒牛)の切り落とし」。

 

そこから時を経ること2年と約7ヶ月。

 

ふたたびみたびと、その美味しさを堪能するときがやってまいりました。(←大げさな表現w)

 

生まれて二度目のなにわ黒牛体験は先月中旬。

2022年に初めて購入した際は切り落としの形状が細切れ状態だったので、そのときのことをふまえて「再度しゃぶしゃぶ」にしてみたのですが...

(↓画像撮影日:2月18日20時30分)

初回購入時と違って、肉片が細かすぎないのでいい状態でいただけました。

(↓撮影日時:2月18日20時43分)

 

「これはすき焼きでもいけるぞ」

と言い出した相方ヒゲ氏、割引プライスのタイミングを狙って切り落とし肉の追加購入を決意。

 

かくして「高級黒毛和牛の切り落としを250グラム1,040円」という価格で手に入れることに成功し、昨晩(03/01)すき焼きを作り始めたヒゲ氏。

(↓撮影日時:3月1日22時54分)

春雨、春菊、豆腐、ネギを入れて調理されましたそのお味はといえば。

(↓撮影日時:3月1日22時58分)

 

ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━!!

 

ゞ(。。*)ノウッ!ヾ(*'ロ')ノ"マッ!ゞ(*。。)ノウッ!ヾ('ロ'*)ノ"マッ!

 

(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

 

.......と、2022年の初回に食したときのようにさんざん「これは旨い」「これは美味しい」を2人してついつい連発。

 

ヒゲ氏の人生にはむか〜〜〜し高収入だった頃があったのですが、その頃に食べたどんな高級すき焼きよりもおいしいすき焼きだ、とのことで「(今まで生きてきた中で)こんな旨いすき焼き食べたことないわ〜〜〜」との言葉を昨晩の彼は連発しておりました。

 

なにわ黒牛は低ストレスで生後30ヶ月以上ゆっくりと長期肥育を行うのだそうで、それがお味にも影響しているのだと思います。

ヒゲ氏曰く、「お店で食べたら軽く5,000円はする味だ」との感想。

 

それを、肉代だけで見た場合一人あたり520円で、そこに春菊+豆腐+ネギ+春雨+タレ(市販の「すき焼きのタレ」)を追加した程度の価格でいただけるのですから、これは「QOL(Quality of Life)が高い」というやつなのではないでしょうか?🤔🤔🤔

 

安いのは我が家が”切り落とし”を購入したからであって、ちゃんとしたステーキ用だったりカルビ用だったりするとそれなりにいいお値段がします。

いやでもこれだけ美味しければそのお値段も納得するしかございません。

 

 

美味しくて美味しくて大満足のすき焼きとなりましたです、ハイ。