昨年(2024年)の春から拡張先ダーチャ部屋として借りている某マンションにて発生している「管理組合の理事長と某リフォーム会社が癒着していそう」な可能性も含めたトラブル。
我が部屋は「完全に身の覚えのない」冤罪を押し付けられるはめになってしまいました。
まあ、リフォーム業者が我々の側には「水漏れの原因は結局わかりません」と言っておきながら、管理組合の理事長のほうには「原因はすべてあいつらのせいでっせ」と吹聴した...とのことだそうなので、誰が悶着を起こしているのかその主犯なのかは明確なのですけれども、理事会自体が「何にもわからないから何もかも一任してる」という時点で理事会解散しないといけないじゃないですかそれ、状態。
まあ一言で言えば、巷ではびこっているリフォーム詐欺の「内側に入り込まれてて侵食されてるのに、それを防がないといけない理事会がその責務を理解できていない」といったところに見えます。
どんな嘘を吹き込んでも管理組合の理事会に信じてもらえるなら、入り込んでる業者にとってはおいしいことこの上ないですよね。
その気になれば不当請求も必要のない工事も「必要だ」と言い張ってやりたい放題にできちゃいますもん。
しかも、本来は「理事会は住民の側に一貫して立たなければいけない」のですが、業者の言い分ばかり聞いており住民の意見を恫喝までして退けたり質問も何も受け付けようとはしない...のであればこれはもう理事会に席を連ねてる資格はないわけでして...。
正直、購入してなくてよかったなあと変な安堵をしている次第です。
区分所有で管理する分譲マンションの欠点を見た思い。
さてこれからどうなりますことやら。