本日(12/28)夕刻、相方ヒゲ氏と二人で回転寿司店に行きました。
自宅から自転車で行ける距離に一軒あるのですが、実は行ったことがなかったんですよね。
で、「たまにならいいか」ということで、本年の忘年会代わりに行ってみた次第。
回転寿司自体、行くのは何年ぶりだったか思い出せないくらい「全然行ってない」(少なくとも2017年以降いちども行ってないはず)ので、「へぇぇー今はこんな感じなんだ〜〜〜」という発見が楽しかったです。
一番印象に残った発見は、あえて要約するなら「客の動きも従業員の動きも最小限にして無駄に足労させない設計思想」といったところでしょうか。
タブレット注文だけでなく、配膳レーンを上下二段にすることで別注文メニューの確実な到達を図るとか、皿数をごまかせないようにする二重チェック体制とか、そのあたり全体が興味ぶかかったです。
高額なため普段我慢しているイクラも、忘年会のつもり...ということで大盤振る舞いで三貫いただけて満足満足。
「寿司屋なのに宮崎牛かい!w」といった系統のツッコミもありつつ(ユッケとかいろいろ....ねw)、
お酒も飲まずソフトドリンクも注文しなかったせいか、お会計は2人で総合計2,340円也(チーン)。
いくら回転寿司とはいえたらふく食べたら3,800円とか4,000とかしちゃうんじゃなかろうかと覚悟しながら来店したので、出汁以外の水モノは注文しなかったとはいえ、一人あたり1,170円は割安感あるなあと思いました。
これなら年に1回くらいは行ってもいいかも。
( ^ω^)