本日夕方、某スーパーマーケットのテナントを見に行った際のこと。
ちょっと確認したかったのは、そのテナント店においてある鶏糞肥料のお値段。
お値段は確認できたし、そのテナント店で近県産のキャベツをややお得めの価格で買えたのでまあよかったのですが...。
その某スーパーマーケットのテナントのひとつに鮮魚店もありまして。
この鮮魚店、ときどき夕市をやっていて、夕市がない午後は堂々とお休みしているお店。
夕市があるときはお客さんが引きも切らずにお買い物していくイメージを勝手に醸成しておりました。
で、その鮮魚店、本日は夕市をやっておりまして、本日の水揚げされた漁港は最寄りの漁港。
最寄りの漁港への地図上での直線距離は約500メートル(!)。
自転車や四輪車でもその気になれば数分あれば行けてしまう距離です。
そこで水揚げされた本日のお魚が新鮮じゃないわけありません。
名実ともに「産直」そのもの。
「今日もお得な価格なのかな?」
というくらいのつもりで覗いてみただけだったはずが(何せ我が家は魚をほとんど調理しません)、鯛2尾で400円とか、赤した(赤舌平目)一盛り(6尾)で500円とか、そういうお値段を見てしまったからさあ大変。
安さにつられてつい買ってしまいました(オイコラw)、赤した一盛り。
相方ヒゲ氏は舌平目のムニエルを過去に食したことがありますし、私も舌平目というとムニエルとか連想できません。
というわけで、舌平目のムニエルにヒゲ氏が挑戦することに。
買ってきてすぐに下処理に取り掛かるのですが、皮がなかなか剥げず苦戦するヒゲ氏。
下処理中の赤したからは潮のいい香りがして、あの「魚の腐ったにおい」は全然しません。
皮剥ぎに苦戦しつつもできあがった舌平目のムニエルがこちらです。(付け合わせの具のほうが多すぎてビジュアルがわかりずらいですが)
獲れたて産直ぴっちぴち!を、買いたてすぐに調理調理!状態(笑)。
食感もふわっふわで美味しい!!
(っ𐩢´༥`⊂)ŧ‹"ŧ‹"
6尾500円で購入したので、赤しただけでいえば1尾83.3の無限小数(笑)円。
ムニエルを作るのにバターを結構消費してしまってますが、それでもリーズナブルな価格でしょう。
とりあえず2尾料理して、まだ4尾残ってますので、夜ご飯にもう一回同じメニューになりましたが、今度は「あれ?(赤したの)皮がさっと剥けた」とヒゲ氏。
一度冷蔵したのがよかったのか、買ってきてすぐの調理だと新鮮すぎて「やめろー!」と赤したの皮が抵抗したのか、理由は不明ですが、再度のムニエルもいまだふわっふわの食感で美味しくいただきました。
魚の下処理が苦手というか慣れてないヒゲ氏にえらい手間をかけさせてしまいました。すんません(汗)。
小イカ一盛りとかにしておけばよかったとちょっとばかり反省。
いやそれにしても、とれたて産直ぴっちぴち〜〜〜の新鮮ぶりがすごかったです。
超新鮮な舌平目ってあんなにふわっふわの食感だったんだな〜〜〜と感動してしまいましたよん。
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