チョビさんが亡くなった翌日(11/05)、「写真立てを買ってチョビさんの写真を入れよう。そこにお花を添えてあげよう」という話になった我が家。
「添えるのは切り花よりも何か育てるお花にしよう」ということになりました。
チョビさんのために花の命を手折(たお)るのではなく、「チョビさんを想って花の命を育てるほうがいいだろう」と思ったからです。
「花の命を消費するより、その命を育てよう」と。
というわけで、まず買ってきたのがこちら。(↓撮影日時:11月6日23時55分)
ビオラの苗とチューリップの球根です。
チョビさんは赤い首輪が似合うひと(=いぬ)だったので、チョビさんを想って赤を選びました。
苗は買ってきたままではよくないので、ひとまず植え替えました。(↓撮影日時:11月7日0時7分)
そして、昨日(11/11)も違う買い物ののついでに目に入ったので、パンジーの苗もひとつ買い足してしまいました。(↓撮影日時:11月11日18時31分)
綺麗な花が咲くのを眺めているかのような顔をしているときのチョビさんが脳裏に浮かびます。
どうか、この花の姿が虹の橋の向こうのチョビさんに届きますように。