2月から発症して、とうとう6ヶ月目に入った口唇ヘルペス...もとい「Covi-19(新型コロナウイルス感染症)後遺症疑いのある帯状疱疹?」の症状。

8月〜9月は深刻なぶり返しとまではいかず、「ほぼ完治〜軽くぶり返しそうになる」を合計で4〜5回繰り返した程度で済みました。

 

が。

 

運動不足も手伝って、9月中旬からしばしの期間続いた「異常な疲労困憊と過呼吸のような症状」が、後遺症なのか何なのか判別がしずらい状況に。

自転車でゆっくり移動、途中で休憩をはさんでのスーパーマーケットへの買い物(自転車でGoogleMap上での換算所要時間は6分、実際にはCovid-19罹患以降は往路では更に3分くらいかけて無理をしないように行っています)、買い物中も気をつけてゆっくりゆっくりの移動...だったにも関わらず疲労困憊する.....という事態が9月中旬すぎに発生し、その際の復路は自転車で「漕がずに帰ってこられる(平地と見まごう水準の緩い傾斜が続くので、復路は毎回ほぼ漕がずに帰ってくる)」くらい体力を消耗していなかったにも関わらず、往復の移動の間じゅうずっと「動悸息切れで疲れている」状態に陥ってしまってました。

こんなことは生まれて初めてです。

 

帰宅してからも数分以上過呼吸のような息切れはおさまらず、身体を横たえたまま大きく深呼吸を数分以上続けて...もといそういう状態から脱することができず、一体どうなったのか自分の身体は?!

とさえ思った次第。

 

そういう「過剰に疲れやすい状態」が数日以上続き、「Covid19後遺症の心筋炎ではないのか?」と疑いたくなる自覚症状が現れました。

 

幸い、10月に入るあたりからそこまでひどくはなくなり、昨日(10/10)に5月からの継続通院先で心電図検査をしてもらい、心電図には特に異常は現れてはいない.....と言ってはもらえたものの......

 

季節の変わり目や運動不足という要因では片付けられないほどの疲労困憊と動機息切れだったので、一抹の不安は拭えず、明確な原因はいまだ不明なのであります。