今日午前に見た夢は、とても久しぶりに亡父が出てきました。
細かい経緯はともかく、夢の中の亡父は”やはり”キレてつかみかかってきましてねえ......(ため息)
実際には、つかみかかってきた亡父の手のひらをこちらの手のひらで受け止め、お互いに両手のひらを押し合いへし合いしているような夢でした。
現実世界の彼は、キレると頭をげんこつで「ポカッ」と一発殴る...の人だったので、現実世界での彼の生前はそのような「つかみあい」をしたことがなかったのですが、些細なことで「キレて暴力」という意味では、今日の夢の中の彼と大差ないというか、そもそも私の夢は私の脳内に蓄積された情報や経験から醸成されるものなので、もとの現実の彼が暴力的なら私の夢の中の彼も暴力的な傾向を持つのはそりゃ当然の帰結ですわなあ........
...などと思うのでありました。
つかみかかってくるのを必死で防御しようとしたので疲れちゃいましたよ、現実の私も。
はあ(ため息)。