今年2月からの世界某所でのもろもろに対する(特に日本人の)反応を見ていると...
「治安維持を含む特別軍事作戦と侵略戦争の違いがわからない」人がずいぶんいるのだなあ...と感じます。
まあ、「ある陣営がおこなうと治安維持のための特別軍事作戦だと理解できることでも、別のとある陣営がおこないと”一切合切侵略戦争や!異論は認めん!”と凝り固まってしまう」反応もかなり散見されましてですね......
ミリオタなのが普段から見て取れるかたでも、この「別のとある陣営」の固有名詞を聞いた瞬間に「行動内容で物事を見なくなる」のは、いかに「”何を言って何を実行してるのか”ではなく、”誰が言ったのか”ばかり重視してる(のをご本人も気付けてらっしゃらない)」のかが見て取れます。
いろいろと他山の石としたく思うこととなっております...
内容重視をより一層意識したい所存でございます。