ロシア軍によるウクライナ侵攻に関するもろもろのできごとで我が家が連想したことのひとつがBRICS(ブリックス)。
2000年代以降に著しい経済発展を遂げた4か国(ブラジル、ロシア、インド、中国)の総称で、BRICS首脳会議も開催されたことがあります。
(↑は2014年7月度アップロードの『So Sorry』)
BRICSのメンバー国を見ると、今般のロシアの行動に対しての姿勢と微妙なからみというかなんというか、そういったものを感じる部分があります。
結局ものごとは、複数のレイヤーを重ね合わせて見ないとわからないことが多いんだろうな、と感じる次第ですね、上記のようなことからも。