日本の魅力のひとつとして日本人自身が挙げるものの典型的なひとつが「日本には四季がある」というもの。

寒いのが苦手で嫌いな私にとっては、南インドで住んでいたマンガロールの常夏気候のほうがありがたい(夜は年中快適で過ごしやすかったこともあって)わけですが、何にせよ「日本には四季があるから素晴らしい」的な言葉はずいぶんとたくさん聞いた記憶があります。

 

しかしですね......

 

最近は四季ならぬ三季、なんなら二季なのではないかしら?と思う感じの気候。

今年もそんな感じがする、「十分な初夏の時期を経ないままに猛暑の夏が」とか「昨日まで扇風機回していた残暑みたいな状態だったのに今日からいきなり厚着が必要」を我が家では経験しております。

 

なんと言いますか、「二季に梅雨を追加してやっと三季」に思えます。

この状態で「日本は四季があるから素晴らしいのだ」と主張をされても.......

「4つ......あったかしら....?あれ?うーん」

と考え込んでしまうのであります......

( ー̀ωー́ ).。oஇ