6/28および6/29が配達予定日になっていたAmazonへの注文商品。
まず6/28当日に「配達完了しました」と出ていて、「え?」となった私。
というのも、メインエントランスの郵便受けに入るサイズかどうか微妙だったためです。もちろん玄関ポストから投函は無理なサイズだし、それらしい音がした形跡も(ずっと在宅してましたが)ありませんでした。
注文履歴をよくよく確認すると、「置き配」と書いてあります。
「え?置き配???」
と驚いて、おそるおそる玄関のドアを開けると......
玄関脇に梱包された商品が置いてありました。
いつの間にやら置き配がデフォルトに変更されてたんですね。
知らなかったですよはい。
翌日6/29に到着した商品も同様に「置き配」で......
まあ状況が状況だけにそうなりますよね。SARS Cov-2のデルタ株は「すれ違っただけでも感染」と言われてますから、短時間でも人との接触はむやみに増やさない方がいいという判断になるのが賢明であることは間違いないわけで。
(宅配ピザを頼むときは、こちら側が現金払いしかできない状態なので、あえて「手渡し」を選択していたわけですが)
かなり以前の話になりますが、「もともと一国の風土病にすぎなかったコレラも、英国を中心とする欧州人の移動により世界的にパンデミックを引き起こしてしまった」歴史的経緯があるので、そのあたりは歴史に学んで「移動時の注意」というのを脳裏に常に留め置きたい所存ではあります、はい。