『2021/05/31(月) ヒゲ氏腰痛なう』にて、Gもといゴキブリのせいでギックリ腰状態になってしまったヒゲ氏。
寝返りをうつのも起き上がり時の痛みも取れないままに6/2の誕生日を通過、就寝時の状態を改善するためにAmazonでマットレスを注文したものの、「クレジットカードよりAmazonギフト券での注文の方が処理が遅れます」という信じられない対応をカスタマーサポートから賜り、ヒゲ氏「怒りのキャンセル」を実行。
「アマギフってプリペイドだろ?! なんで「翌日配達」って書いてあるやつが10日遅延予定とかいう表示が注文後何日も経ってから出るのだ?! クレジットカード注文ならすぐ対応しますって、前払いした客をなんだと思ってるんだ?!」状態の対応をされてしまったからなんですね。
「最短で翌日到着予定、最大で10日遅れます」とかならまだしも、商品ページに「翌日到着予定」と書いてあったのが、注文確定後3日経っても注文状況確認画面で発送される気配がまるでなく、チャットで問い合わせてみたら「アマギフ注文はクレジットカード注文より後に処理します」的なこと言われたら、そりゃまあ怒りますわな。気持ちだけはわかるようん、と私も思うところはあるわけで。
最初から「新型コロナウイルス感染症禍により数日遅れる可能性をご了承ください」と一言書いてあれば別段怒りもしなかったのですが、最初に期待値を高める表記があってそれが低くなる変更に対して我々人間は過敏に反応してしまいがちなので、Amazon側も到着までの日数を最初から長めに取っておくといいと思ったりします。カスタマーサポートのスタッフさんたちに過剰なストレスがいきかねませんし......
で、ヒゲ氏が一番プンスカしたのは、販売ページでの納品期日に関する表記の問題。
過去に長年、首都圏の大企業広告の業界に携わってきた彼のポリシーは「広告は嘘をついてはいかん!」というもの。クライアントが嘘の情報を「これは嘘だよ」と告知せずに広告出稿させて広告制作をした人間が虚偽情報だと知らなかった場合は不可抗力ですが、それ以外で「広告作る人間が意図してわざわざ嘘をつくのはいかん!」と日頃から言っており、嘘を売り続けるくらいならたとえ高収入案件でも受けるわけにはいかない!という行動を、私が直接知っているこの10年間だけでも一貫して取り続けているのをほどんとずっとそばで見ています。
というわけで、マットレスに関してはまあ近所に買いに行って調達ができる可能性があるからいいとして、広告の「これは虚偽記載に該当するでしょ」という部分に関してはご機嫌を損ねたヒゲ氏でした。
マットレスの入手自体に関しては、最寄りのホームセンターまで出向いたらキャンプ用品売り場で折りたたみ式のものを発見したのでそれを購入し、腰痛はじょじょに改善の方向にありますが、とんだ誕生日だったよね今年は、かわいそうに.........という経緯でしたとさ。
早く治るといいねえ腰痛......
( ・ω・)