昭和の『仮面ライダーアマゾン』を改めて見返してみると、7話までの時点では「青年アマゾン(山本大介)にとっての異世界物語」という一面を感じます。

 

日本という「彼にとっての異世界」で誤解から迫害されることもあるアマゾンの苦悩は、忘れ難き爪痕を私の心に残していきます。ぼんやりした本放送の記憶ではなくて、現在改めて見返して一つ一つを心に刻んでいるので。