一昨日、久しぶりに行政書士試験の受験資格を確認したら、「学歴・年齢・国籍一切不問」にいつの間にやら変更されてました。
過去に私が受験した時は「高卒以上」の制限があったりしたのですが、試験を実施する機関が一般社団法人行政書士試験研究センターに変わって以降、ある時期から「制限をつけると受験者が減少する(入ってくる受験料の額が減る)ので、制限を撤廃して受験しやすくした」のではないかとうがった見方をしてしまう私...
すると隣から「永久に続く天下り先を作ったつもりが、(時の流れと共に)そうじゃなくなったから起こった変化だろ?」というコメントが。
うん、わしもそう思うだ。
とは言え、行政書士試験で取得できる資格って国家資格なんですよね。
学歴に関してはともかく、年齢や国籍一切不問というのは如何なものかと、ちょっと疑問に思うところがありますね......
「放射性物質による汚染で食物が売れないから、実害を風評ということにして、基準値引き上げて「安全だよ」って吹聴すれば売れるんじゃね?」的な、「変更しちゃいけないことでも恣意的にあれこれ変更しちゃえ」感を感じました。
インドの武術・武道・マーシャルアーツ界みたい......(インドに限った話ではないが...)
(´・ω・)
そこまでしてお金が無尽蔵に欲しいのかしら......?
(´・ω・)