すでに10日も前のことですが、今月3月5日(月)に「白内障術後経過」の診察を受けに眼科へ行ってきました。

手術を受けたのが昨年9月なので、半年目の経過観察ということになります。

 

相変わらず右目の視界不良が完治してはいないものの、経過的には現在のところ眼圧は正常なようですし、インドで疑われた右目緑内障との診断も、「緑内障と判断して良いのか断言しきれない」状態のままらしいので、個人的にはインドでの「白内障初期ステージ、点眼で様子見でいいよ」「右目は緑内障併発」という二種の診断はどちらも誤診だったと断言しても良さそうだと思い、もとい確信している次第です。

 

白内障の症状と併せて、弱視並みに視力が落ちていた強度近視も、水晶体の代わりに挿入したレンズのおかげで改善し、(かなりの遠視状態になってしまったものの)今般の診断では左目1.5、右目0.3という視力検査結果となりました。

右目の視力が著しく低いのは、視界を邪魔しているモヤのようなハレーションのようなぼやけた部分があるためで、視神経の損傷状態は左右ともほとんど同じとかで、本来であれば左目並みに見えるはずなのだそうですが、現時点では未だに原因が特定しきれないままです。

 

次の受診は半年後で、それで問題がなければ、「白内障の術後経過」としての診察は一旦は終了、ということになるようです。

右目の視界不良に関しては、西洋医学でのアプローチでは限界がありそうではあるので、東洋医学などのアプローチに関して今後もうすこし調べてみようと思います。

 

西洋医学だけが絶対でもないし、かといって東洋医学や代替医療が西洋医学より絶対に信頼できる、というわけでもないですから、自分の状態をよく確認して、全体的な俯瞰で見て自分自身に対しどういう処方を施していく・または施してもらうのか、という判断になるのだと思います。

 

とりあえずは、老眼にいきなりなっちゃったような不具合はいささかあるものの、日常生活はなんとか普通に遅れてます。

手をさしのべてくださったり、ご心配いただいた皆様のおかげだと心より思っております。

ただただ感謝です。

 

 

 

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