『2007/04/17(火) ぬおぉぉぉぉぉ~~~!』にて、気がついたら外れていた眼鏡のフレームのネジ。

ネジはいったいどこへ行ったのやらわからず、買い換えようかどうしようか悩んでいた2日間.........。

この日の夕方、自宅方面へとバスで帰宅する途中にハタと、

「あ、ネジだけ付けてもらうことができれば、何とかなるんではないか?」

と思い至り。

嗚呼でも、この眼鏡のフレーム購入したお店はもう行きたくないんだよなぁ........

...と途端に気持ちが激しく欝に。


前回、フレームを購入してレンズにセットしてもらっている間に、そのお店の店主さんが作業をしながら世間話らしきものをしたのですが、勝手に「所帯持ちの人妻」と決め付けられたのす。

「高校生よりも年上の女性」=「どうせ結婚して子供もいるに違いない」

こういう前時代的な勝手な思い込みということだと思いますが、

「ふだん表面に見えている部分で、その人をやたらと「こうだ!」と決め付けるものではない。なぜならそれは案外と間違っていることも多いから」

というのが持論になってしまっているので、「いろんな生き方もあるんだから決め付けないでくれよぅ......」と、ものすごくイヤな気分になって帰途についたのです。


前回のそのような経緯が脳裏によみがえり、「同じ店に行くのは.........んんあああああああ~~~~~欝だ~~~~(泣)」状態になり。

でも、購入したお店に行くべきかな、とも思い。

いったん帰宅して荷物を置くと即座に、(自宅からはそれなりに近所なので)その眼鏡店へと直行。

時間は夜7時すぎ。

そのお店の前まで行ってみると.........。


営業時間は7時まででした。

あらら。

本日の営業は終了した後だったのね。

んーーーどうしよ。


......と思っていると、通りをはさんで斜め向かいに新しい眼鏡店を発見。

最近増加傾向の「ワンプライスショップ」タイプのお店です。

通りを渡ってそのお店の前まで行くと、意を決しておそるおそる中へと入っていきました。


そちらのお店は、対応も笑顔にあふれソフトなもので、ネジも「いいですよー」と嫌な顔ひとつせず無料で取り付けていただけました。

嗚呼良かった。これで眼鏡ちゃんと使えるようになります(泣)。

次に眼鏡を購入するときは、ここでお願いしよう、と心に決めつつ店を後にし。


なんとかワタクシの眼鏡は、事なきを得たのであります。

復活してくれて何よりですよぅ.........眼鏡やーい(安堵)。

 

 

前ブログでの最終更新日  2007年05月23日 00時11分08秒

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