この日、金曜夜11時の恒例行事(笑)である『メントレG』を観ようとチャンネルを合わせたら、携帯に

「TBSにボウケンレッド」

というタイトルのメールが到着。

「ほえ?(・ω・)」と思いつつ、TBSにチャンネルを変えると、たしかに明石チーフの姿が。

『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンレッド=明石暁役の高橋光臣くんが出ています。

ああー、『スポーツマンNo.1決定戦』かぁーーー。

でもわしメントレ優先だもーん、ごめん明石チーフぅ~~~と思いつつ、本当にメントレ優先な状態でした。 ←オイ

でも、ショットガンタッチはちゃんと見てましたよ。
チーフの時だけ(笑)。
↑他の出演者の皆様ごめんなさいですm(_ _)m

このショットガンタッチはなかなか良かったですね。さすが戦隊出身、と身びいきしてしまったりw
ワッキーに次ぐ総合2位ですから、健闘でしょう\(^0^)/

そういえば、戦隊出身の俳優さんもよく出てくるようになりましたよね、この番組『スポーツマンNo.1決定戦』は。

この番組の初期の連続覇者だったケイン・コスギも、その昔は『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブラック=ジライヤ役でしたしね(^▽^)b



このジャンル出身の俳優さんが登場するようになってから、私の中で一番印象に残っていたのは、完全に特撮番組から遠ざかっていたさなかのある年に、

『未来戦隊タイムレンジャー』タイムレッド=浅見竜也役の永井大くん
『百獣戦隊ガオレンジャー』ガオレッド=獅子走(ししかける)役の金子昇くん

この両名が揃って出場していた回です。

ナレーションでさんざん「タイムレッド」「ガオレッド」と言われまくればそりゃあ印象にも残りますが.....(^^;)

アクションを本業としていない俳優さんでさえ、自分の主演番組が終わる頃には最低限のことがこなせるように撮影と稽古を通して育てられ成長していく、とい うのが東映戦隊ヒーロー番組の凄いところだと個人的には思っているのですが、永井くんは空手で国体5位の成績も持っているからなおさらだよ なぁ......と振り返ってみると感じます。

だって、『タイムレンジャー』第1話での殺陣を見る限りでは、近年で唯一ワタシ的に満足のいく「蹴り技」が、素面の俳優さんでは見れたかも.....という印象でしたから。
もちろん他の俳優さんたちも、すっごく頑張ってるのは、画面から本当に伝わってきますけどね。

しかし、蹴り技の完成度の高さと、アクション全体の技量というのは意外と関連しているのかも、という気がするので、やはり「永井くんやるな!」と思ってしまうのです。
(この、蹴り技云々についてはまたの機会にw ←いつだよ!)


そんなことモロモロを、明石チーフもとい高橋くん見てたら、思い出してしまったのでありましたぁ---。

来年は、ズッキー(ゲキレッド=漢堂ジャン役の鈴木裕樹クン)なのかはたまた、荒やん(理央サマ☆役の荒木宏文クン」なのか???
どっちが出ても、女性ファンが狂喜乱舞しそうではありますが........(^^;)



前ブログでの最終更新日 2007年04月28日 16時06分27秒
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