『2011/08/14(日) 経済からも読むべし』にて視聴した某局の特集番組『圓の戦争』ですが、運よくアーカイブを発見したのでおさらいで視聴してました......。
が!
観ている最中に、本題と全然違うところが私のツボにはまってしまいました。
というのも、戦時中に中国の一部地域で使われていた傀儡政権のお札の名前が「儲備銀券」で、発行元が「中央儲備銀行」なのです。
日本語での読み方はそれぞれ「ちょびぎんけん」と「ちゅうおうちょびぎんこう」なのですねこれ.......。
ちょび..........
えっ、チョビですか?!(違)
ううううう、こういう真面目な内容のテーマでそんなところがツボにはまってはいけないのですが、でも「ちょび銀行と相談して」などとナレーションが入ると、我が家のチョビさんの顔が脳裏に浮かんでしまい.......
いかんいかん駄目駄目駄目そんな連想っ!!!(汗)
それにしても。
この「儲備銀券」は3万倍ものハイパーインフレを生み出した、とのことなので、ドイツマルクがかつて経験したハイパーインフレを彷彿とさせる気がします。
大戦中にドイツで起こった「トランクいっぱいのマルク札を出してもパンも買えない」ような状況が、日本側が画策した「儲備銀券」によって中国のあちこちにもたらされたのだろう、と思うと日本人としては何ともやるせない気持ちになるばかりです。
が!
観ている最中に、本題と全然違うところが私のツボにはまってしまいました。
というのも、戦時中に中国の一部地域で使われていた傀儡政権のお札の名前が「儲備銀券」で、発行元が「中央儲備銀行」なのです。
日本語での読み方はそれぞれ「ちょびぎんけん」と「ちゅうおうちょびぎんこう」なのですねこれ.......。
ちょび..........
えっ、チョビですか?!(違)
ううううう、こういう真面目な内容のテーマでそんなところがツボにはまってはいけないのですが、でも「ちょび銀行と相談して」などとナレーションが入ると、我が家のチョビさんの顔が脳裏に浮かんでしまい.......
いかんいかん駄目駄目駄目そんな連想っ!!!(汗)
それにしても。
この「儲備銀券」は3万倍ものハイパーインフレを生み出した、とのことなので、ドイツマルクがかつて経験したハイパーインフレを彷彿とさせる気がします。
大戦中にドイツで起こった「トランクいっぱいのマルク札を出してもパンも買えない」ような状況が、日本側が画策した「儲備銀券」によって中国のあちこちにもたらされたのだろう、と思うと日本人としては何ともやるせない気持ちになるばかりです。