日本では毎年、8月が始まってから中旬まではメディアが「先の戦争」の話題一色になる気がします。
そのような流れの中で、某局の特集番組を観たのですが、視点は「経済面から戦争を見る」というものでした。
特集の標題は『円の戦争』。
人間が人間社会の中で生きていくうえで切っても切り離せないもの、それは「政治」と「経済」なわけですが、その両輪のうちの片方に焦点を当てた作りになっていました。
テーマ的に自分だけで観るのももったいないので、ボスもといヒゲ氏にもメールで連絡をし、それぞれが自宅で番組を視聴したわけですが、「戦争中の銀行の動き方ってのはちょっと興味が有った」という視聴後の感想が返ってきました。
まぁ、インド計画自体が、ただ単に「インド行きました、住居借りました、仕事見つけて就職しました、終わり」という内容ではなく、「経済圏」を意識しなければいけない発想になっており、どれだけいろいろなことを学習しても事足りるものではないので、役に立ちそうな学習テーマなどがあれば情報交換をしてお互い学ぶ、という生活になっている状態です。
私自身もヒゲ氏のコメントには「「歴史の裏に金融あり」と言いますが、経済面から社会的な物事を分析するというのは大事だな、とやはり感じました。」と返したわけで、歴史は正義感や情熱やヒューマニズムだけで動くわけではないので、政治や経済にも造詣を深めることを怠ってはいけないのだな、と改めて強く感じた次第です。
そのような流れの中で、某局の特集番組を観たのですが、視点は「経済面から戦争を見る」というものでした。
特集の標題は『円の戦争』。
人間が人間社会の中で生きていくうえで切っても切り離せないもの、それは「政治」と「経済」なわけですが、その両輪のうちの片方に焦点を当てた作りになっていました。
テーマ的に自分だけで観るのももったいないので、ボスもといヒゲ氏にもメールで連絡をし、それぞれが自宅で番組を視聴したわけですが、「戦争中の銀行の動き方ってのはちょっと興味が有った」という視聴後の感想が返ってきました。
まぁ、インド計画自体が、ただ単に「インド行きました、住居借りました、仕事見つけて就職しました、終わり」という内容ではなく、「経済圏」を意識しなければいけない発想になっており、どれだけいろいろなことを学習しても事足りるものではないので、役に立ちそうな学習テーマなどがあれば情報交換をしてお互い学ぶ、という生活になっている状態です。
私自身もヒゲ氏のコメントには「「歴史の裏に金融あり」と言いますが、経済面から社会的な物事を分析するというのは大事だな、とやはり感じました。」と返したわけで、歴史は正義感や情熱やヒューマニズムだけで動くわけではないので、政治や経済にも造詣を深めることを怠ってはいけないのだな、と改めて強く感じた次第です。